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パートナーの資料

資本主義はモノを買わせることから成り立つ

 一人ひとりにモノを買わせるという、資本主義は大きなムダをしている。効率が悪いです。それが故に大きなものを作らないといけない。作るために、人が努力しないといけない。モチベーションは持てるのか。ムダを作るためにやっている。

 環境社会と言った時に、資本主義のムダが邪魔になります。エネルギーを使うことが主なんですから、使わないことを徹底させることは資本主義ではムリです。

 ウクライナで穀物を作って、それを輸出して、その金で重工業をやる。それでソ連は崩壊しました。作ることに対しての喜びがなくなりました。作るためのアイデアもなくなりました。作った重工業は破綻します。その商品を使うところがソ連にはない。

パートナーの資料

 途中で見えてきた課題をどうするのか。これが大きなポイントです。ダメなものはダメということは分かっています。だから、販売店を変えようとしてもダメです。そこで問題は、このままでいいのか。

 もっと大きな枠で考えないとダメだということに気付いて、枠を拡げました。その中の一部としてどうしていくのか。だけど、全体をどうしていくのかの方が気になりました。そこでどんどん広がって、未唯空間になりました。つながりを持っています。観点を変えることによって、全てが変わります。

 答はすべて、パートナーの中にある。それを信じることです。信じれば、答はのこのことやってきます。

 メアドの件は、決定すること、自分が決めないとしょうがないということ、決めることができたというのが最大の成果です。NANに限っては、パートナーが居ることがいいことだと思っています。ただ、YA教だから。

 もっと、プロセスをハッキリさせないと。問題発見からナゼナゼから解説、そうしないと同期化できない。

 パートナーの資料のチェックをしていた。内容的にはヤバいですね。このまま出しても、だれも感激しない。問題認識のところは拡大できます。バラバラであることとか体制の問題とか。そこで大きくしておかないと、今やっていることとつながらない。

 ナゼナゼのところをもっと、的確にします。そうすれば、今、思っている三つの課題を持ち込めます。それをどうやりたいのか。その中にはリニューアルもあります。各部署との関係についても、明確になっていない、言ったことをやられないことを問題にすればいい。マニュアルのところをやってみたらどうなんだ。なんか思いが違うのであれば、そこを合せないといけない。

 もう一つ大きいのは、データベースがどう使われているのか知らない。インフラとして、これ以上、持って行けるかどうか分からない。現実的に問題になっていることを課題と結びつけることです。そのためのリニューアルも具体的な課題になります。その計画も描けばいい。

 悩んだこと、悩んでいることを全て、資料に載せる。お茶の精神でいきましょう。態(かた)から入れて、態から抜ける。修・破・離。これなら、通じるでしょう。

 本来、企画の時も同じであるが、評価の時にどういう風に使っていくのか、そこでは問題がないのかをやっていない。後から出てきて、傷が深くなっている。

 私には、その通り、書くこともできないし、言うこともできない。自分で考えて、三つのテーマをどうこなすかです。ただし、他の人に感動を与えたい。それと今後の仕事につなげて、考え方をハッキリさせることです。自分は自分が何を考えているのか。その上で、他の部署に渡っていけばいい。相手が電算部だろうと、企画だろうと構ったことではない。自分が真ん中になることです。

ゴルバチョフと小平の改革の差

 ゴルバチョフの改革と中共の改革の差は国営企業がどこまで浸透していたかで違っている。中国では、国営企業以外で働く人が労働力の80%、ソ連の場合は1%であった。

 ソ連では農民は国家に依存にしていた。ゴルバチョフの改革は国庫を空っぽにすることだけで終わった。

ICレコーダーで盗聴?

 自分に対して、話しかけられていることを録音することが盗聴なのか?

 これを一番使っているのは、海外へ行った時です。そこで得たものをどのように展開するのか。ハメリンナの場合は、同時通訳されたものを録音して、編集して、皆に渡しました。
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