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生活を変えよう

生活を変えよう

 木曜日から少し、生活を変えます。木・金はパートナーは居ない。とりあえず、歩きながら考えましょう。木曜日はサウナ後に元町から歩きます。

 土日の運動。それと本に偏りすぎているインプット。日曜日の午前中は取りあえず、読書に変えています。土曜日の本の処理が早くなったのは確かです。同じようなことは全てスポイルして、新しいことに専念させます。

 朝と昼と夕方の読書ができたかどうかをスケジュールに反映させます。あとは、スタバでの出来事とパートナーの動向です。何をしたかどうかを今日から書き出します。

スタバの握手会

 やはり、Iさんは最高です。気持ちが通じる。シンクロする。何よりも思いやりがある。もっと、会えてよかったを出しましょう。会えるのは、そんなに多くないんだから。

地域インフラ

 インフラの維持・更新費用は2060年までに190兆円。2037年までに財源不足になる。インフラの16%にあたる30兆円は更新できない。地域でのインフラの発想を変えていく時です。優先順位は地域で決めていく。そのための財源は自分たちで考える。地域の知恵を使うこと。コンパクトな街を目指す。トンネルとかは国にやらせるけど。

 道路を完全に三分割する。クルマの幅を狭めることで、可能です。自治体間の連携も市民主体で行っていく。A市にあって、B市にない。B市にあって、A市にない。それならば、A市とB市が連携すればいい。市立図書館で形できているけど、市民の意識が付いてきていない。

 わが町の範囲を広げる発想を市民が持つことです。行政のつながりの前に、市民主体の連携活動です。

 図書館の広域サポートをお互い様にすることです。その時に、クラウドとか電子書籍とか情報共有を最大限に使っていけば、企業とかマーケティングを入れ込むことができる。特に財政が豊かなところは、偶々であると同時に、豊かであることから、社会に先行する責任を持ちます。

 自治体間連携には、物理的な近隣だけでなく、バーチャルでの連携を含みます。トルコの町とギリシャの町のように、価値観でつながっていきます。1700の自治体間連携、そのベースになる自治体間競争。

行政からの協働

 協働が成立する背景は住民の社会参画意識・意欲、企業の社会貢献志向の高まり。これらは個人と組織の存在の力そのものです。

 手伝ってよ!という、行政の下請けでなく、市民主体にしないと、行政自体を変えられない。あくまでも行政そのものを変えるのが目的です。新しい行政のような隷属的なものではない。行政が市民や企業の意欲を刺激することはできない。逆でしかありえない。

 自治体における職員のモチベーションの低下。昇任試験を受験しない理由は「仕事に魅力を感じない」「重責に耐えられるか心配」「自分の時間が少なくなる」がそれぞれ半数が上がっている。

 個人の気概と組織のやりがいをどう同期させるのか? 個人の成長が組織の成長につながらなくてはならない。そのためには、市民を見た個人が重要になる。それらはすべて、存在の力そのものです。個人と組織ではその性格は異なります。

遺伝子の拡張

 それにしても、市民は地域のことをふつう考えているのか。遺伝子からすると家族の範囲ぐらいしか考えていない。もっと、広範囲なところについて、この一万年、ほとんど変わっていないと言われています。この部分を変えていかないといけない。では、自分はなぜ、生きているのか。

 それをバーチャルでやると、地域はあまり関係なくなるけど、顔を見合わせることができる。エコットでの市民参画を考えた時に、市レベルで有意の人が集まって活動した後に、地域の戻って、核になるというシナリオがあった。
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