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日本の特殊性

日本の特殊性

 明治維新は日本のエリート層のクーデターであった。フランス革命を大きく異なる。ブルジャジーの台頭ではない。日本は連続性の中に生きているけど、今後はどうなるのか。

 西洋のパターンは日本の国民国家にとっては、コンパクトにできる最大のモノであった。中央集権にするために。

 西洋とかアメリカに追いつくのはいいけど、次をどうするかが日本にはない。今度こそ、うまくやらないと本当に先がない。。そして、世界の流れを変えさせるのが、日本の役割です。

 それを「実在的危機」というらしい。この会社も方向を失っています。連続性の上だけしか成り立っていない。その先がどうなるか、全然見えていない。

 環境社会になるに当ってはそれではすまないです。クライシスに対して、どう対応させていくのか。遺伝子を変えるときです。

 家族という範囲しか見えていない遺伝子をアジアを超えて、人類という範囲まで見ていくという遺伝子に変えていく。そうでないと、この会社の25兆円の意味がない。

 日本の特殊性を未唯空間のどこにおくのか。多分、歴史編でしょう。歴史の考察でも、日本というのは、特殊なものになっている。国の連係でも独りぼっちです。

 共有意識などがほとんど欠落している。世界の周縁で生きているだけです。複雑性によると、変革は特殊な、周縁部から起こるとされている。

 民主主義は国民国家に対して、行われる。文明国家である、中国は民主主義が成り立たない。

存在の恐怖

 夜は存在の恐怖におびえていた。2時間続いたが、知らない間に寝ていた。だから、また、再生です。リボーン。
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