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マルクスの「平等」でのしくじり

マルクスの「平等」でのしくじり

 生田のブログで、「しくじり先生」の放映の案内があったので、録画すると同時に、ネット化された映像を探した。オリラジがソ連のしくじりを熱弁していた。一般受けする話から。強烈な誘導と端折り。

 ヒロイン枠の生田さんのコメントが面白い。格差がない世界としての「無人島」という生田のコメントは正しい。スターリンは「無人党」を目指した。

 「自由」のもとの「平等」は本当に難しい。市民としての覚醒がない「平等」は混乱だけをもたらせます。マルクスはそのために、共産主義までの前提とシナリオを著したけど、レーニンが突っ走った。中間の存在として、どういうコミュニティを作っていくのか。上から作るとどうしても、独裁者を生み出すことになる。

家族が全員揃った

 今日は珍しく家族の5人が集まりました。プラス、次男の奥さんとウサギのシーちゃんです。だから、奥さんの機嫌はいいですね。夜は次男行きつけの焼肉屋です。2年ぶりでしょうか。

続資本論のすすめ

 「続資本論」を書くにしても、137億年と比べるとやることは小さいです。。だけど、「平等」については、入れ込みましょう。
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