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EU2020

EU2020

 EU2020は何しろ、成長です。成長させることで雇用を拡大させる。元々、体制の異なる国を入れ込んだために、混乱をもたらした。もっと、ローカライズしないといけないけど、EUはあくまでもグローバルです。

 戦略として、成長させるために、中をかき混ぜるというカタチになっています。市場をよりよく働かせる政策。

 EUは超国家らしく、欧州横断ネットワークでもって、運輸・通信・ネットワークの三つのインフラを強化する。ローカルでの影響がどうなるか? Think GloballyとしてのEUはいいけど、Act Locallyに指令で通じるかどうかです。

 オンラインショッピングという制度をやった時に格差がどうなるか。地域のメリットをどうするのか。単一での市場でのアンバランスは拡大される。

 欧州市民権の強化が社会の位相化を促すものです。欧州市民が直接、EUの政策決定過程に参画する。参加民主主義というものを代表民主主義に対して、それを提唱します。

 欧州消費者アテンダント、消費者の市場構造において、国を超える。ネットショッピングを誘致させることで、活性化を図る。更なる低価格、そして、商品が行き来すること、消費者としての権利を保護すること。ショッピングのサイトになります。

 ここから入っていくのでしょうね。だけど、もっとシェアの概念wの明確にしないといけない。共同消費でもいいけど。ドイツを旅行した時は、国を超えて、カードで決済していた。アーヘンのホテルの時だけ、現金が必要だったけど、車内決済を含めて、全てカードで対応できた。中国製品に対しても、EUとして対応していくつもりです。玩具の85%が中国製です。

 EUはシャアに対して、対策を打たないのか。1/4が貧困層にあり、1/10が完全にドロップしています。

 生涯学習も大人の15%を目標にしています。生涯学習してどうするのかは、まだ合意されていません。

今は何をしたらいいのかを考えている

 自分のためだけに動き回る人間はどっち道、滅びます。

社会的性格

 リースマンにおける近代社会の分析。中世は伝統志向型、これはいいけど、近代社会は内部指向型。新しい知識や技術を基にして、理想や野望に従って動く。現代社会に至って、変容してきた。

 社会の変化は極めて激しく、また多様である。そんな社会では遠大な理想や新年に基づいた行動は方向を間違ったり、見失ったりする。したがって、周囲の人たちの考えや行動、世の中の動向を把握するための情報に注意を向けて、その要請に従って動く。これを他人指向型と呼んだ。

 他者とのコミュニケーションの重要性を自覚して、実践していることになるけど、孤独な群衆になる。

パートナーからの相談

 お昼と夕方の二度、あった。

 狭い範囲のなかで、答を求められている。本質な部分を明確にしようとすると、障壁が発生する。いずれのこと絵も表面なことを言わされるカタチになっている。ここにいては、潰されるだけだという思いが湧いてくる。

 何度目かのエポックポイントがやってくる予感。
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