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SFDCでのポータル

SFDCでのポータル

  3年掛かって、ここまで来た。実質的には案ができてからだと2年です。

  今回のポータル関係のすべての要素はすべてここに入っています。データの外付けで、販売店が自らできる環境。お客様の情報を自分たちのカタチで、ケータイで操作できる。それが簡単にできる!

  本部と店舗の間のコミュニケーションを双方向にしていく。SNSも使っていく。ポータルをメーカーとつなげていく。外部の各種ライブラリとつなげていく、ポインターとして、ポータルを持ってくる。ポータル自体をスタッフの武器にする。

パートナーの反応

  それで、20項目以上の実施実行を含めて、パートナーにぶつけました。それが丁度、2年前の年末年始です。パートナーはやらない!と言った。どうにか、ネットワークだけでもやらないかと言ったけど、やらないと言った。

  では何をしたいかを聞いたけど、特に答えはなかった。元々は、販売店ヒアリングに富山の社長のところに同行する予定だった。その時のGから妨害された。組織での動きでないことを気にしていたのでしょう。あなた単独みたいな動きでしょう。だから、その時のGが悪い。意趣返しはします。

室のミーティング

  昨日の室のミーティングを見ていても、方針がない。相変わらず、大好きなごみ掃除です。それだけで、これだけの人員を抱えて、お金を使っていいのか。販売店を変えていくとか、活性化するとかの目的はない。

  自分たちでシステムを作って、そこに穴を開けておいて、そこに潜り込んでいる。これが仕事と言えるかどうか。ちなみに、会議には10分以上遅れたみたいです。同じビルなのに、道に迷っていた。

2年前のポータルでの実施事項

  2年前の実施事項をもう一回確認します。どこまでできるのか。今日のSFDCの提示金額次第ですけど。2年前はSFDCを想定して、要件を作っていたから、できて当たり前です。

  要件の中の一つのポイントはデータ外付けでのアプリ開発です。それが販売店にとって、うれしいかどうかを茨城、長野、神奈川の担当者に電話で確認していました。結局、1時間半ぐらい、掛かりました。いつも電話は長いです。ニーズはキッチリありました。自分たちで作る世界、それを商売にしていく世界。

  これだけの販売店ニーズがあるのに、2年前には、このメーカーの人には、そんなニーズもないし、それを実行するインタープリターがいないと明確に言っていた。だけど、ここにあります。その時に考えたSFDCが手に入れば、それをもとにして、カタチにできます。
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