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私がThink Locally、Act Globallyをファシリテーションをしていくしかない

未唯へ。すごいことに気づいてしまった。この会社でThink Globallyをしている人がいない。社長の本では、彼はThink Locally、Act Globallyです。その下の企画も、TLAGです。電算部はThink Locally、Act Locallyで皆をいじめている。本来はTGであるべきです。それでないと、皆が動けない。そうなってくると、上の人は下の人に何を求めるかというと、自行程完結のような、Think Locally、Act Locallyになってしまう。どこにもThink Globallyがない状態です。

本来、車に対する情熱がTGであったが、それ自身がローカルになってしまった。お客様を巻き込んでいない。車が好きなお客様は少数です。そう考えると、いま出ているキャッチフレーズの意味が分かってきた。この会社でのTGはお客様との新しい関係しかない。それを考え始めているマーケティングに期待しよう。彼らは、社長直下だから、マーケティングを通して、社長のスタンスそのものがTGになることに期待しましょう。

まあ、期待だけしていてもしょうがないので、私がTGで販売店とお客様の新しい関係をマーケティングにファシリテーションしましょう。やっと、先が見えてきた。

なぜ、TGALがよくて、TLAGがダメなのかをパスから説明します。TGALのパスはTG→AG→TL→ALとなり、AGTLのファシリテーションを経由する。TLAGのパスはTL→AL→TG→AGとなり、ALTGのインタープリテーションが必要になる。そうなると、私がThink Locally、Act Globallyをファシリテーションをしていくしかない。

この会社の秘密を確認するために、TLAGの連中に苦労した、元室長のところで確認しましょう。TGのキーマンはマーケティングの女性GMです。彼女は人を動かせる。各部署に比べて、自由に動ける。部長経由で社長にもつながる可能性をあります。

今週は図書館を絶っています。その分、いろいろなものをまとめよう。その分、のんびりしましょう。考えることのすごさを自分で感じましょう。

今日の女性は昼休み中も仕事していた。家でも仕事していたのも、知っています。資料が格段によくなっている。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (μ)
2010-06-11 22:34:01
ふつう、そこまて言うか~
 
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