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産業フェスタでの「笑顔とあいさつ」

8時半に市役所の駐車場集合で、産業フェスタでの「呼びかけ」に市民参画。最初は土日の参画の予定だったが、土曜日は釧路にしたので、日曜日だけになりました

土曜日の経験で、大体の手順が決まっていたので、呼び込みを行うことにしました。導線がよく、多くの親子連れが通るのと、提供グッヅがモリコロのホルダー〔当時、500円!〕ということもあり、順調にさばけました。12時に図書館に行き、帰ってきたらグッヅがなくなり、ほとんど店じまい。

やりながら、1年目の「笑顔とあいさつ」の西ゲートとの対比を行っていました。

あの時には、ボランティアリーダーをしながら、市民参画とは何かを考えた結果、万博にこられたお客様をコンパニオンとか警備員ではなく、我々市民が「笑顔とあいさつ」で向かえることだと思い、パンフレットをお渡しする前に、必ず「笑顔とあいさつ」をしようとボランティア、特にガールスカウトにはお願いし、率先して行っていた。

たしかに、「笑顔とあいさつ」をした上で渡すと世界は変わりました。

今回も自分では「笑顔とあいさつ」で反応を見ながら、「愛称募集」への誘導を行っていたが、黄色いジャケットもなく、変なおじさんが一方的に声をかけている不審者(NPOのSAKさん談)と見られて、最初は避けられていました。

思いをなかなかつながらないものです。だけど、この1年で色々学んだので、あまり気にせずにやっていました。そのうちに、「暮らしの未来」での話し掛けも行い、なかなか面白くなってきました。

やはり、ここでも「笑顔とあいさつ」です。笑顔が素敵なJURさんはどんどん自信を持てば、色々な世界が広がりますよ。あなたの相方を間違えて、ごめんなさい。彼も笑顔がすばらしいですね。

それで5時ぐらいに家に着いたら、奥さんから「あんたの母親が骨折で入院した」「なんでケータイを切っておくの!」と言われ、現実に逆戻りです。
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