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連休中は家のパソコンで未唯空間への折込 ①

未唯へ。

 喜納は9時半に寝たので、朝の2時半から、色々考えていた。決まったのは、会社のロッカーの整理だけ?

存在の無

 今日は、少し変えよう。考えよう。片付けよう。この間に集中できるように。だから、会社の荷物も整理します。大きなバックを持っていきます。さらに空っぽにします。

休みにパソコン業務

 昨日のシェアする世界をもっと、総合的に見ます。そうすれば、来週以降のことがハッキリします。休みにパソコン業務を仕事にしていないことになります。

 なぜ、休みまで含めて、考えないといけないのか。本を読まないといけないのか。奥さんの口癖ではないけど、誰からも頼まれていないけど、自分が何をやりたいことがあるからですよね。

 家で、パソコン業務をやるには、覚悟が必要です.その覚悟を付けます。

幻想を断つ

 そうはいうけど、目の前に見えているのは、汲々とした世界です。周りの無関心な世界を超えたの先の世界を目指してやります。何かあるという幻想を断ちます。本当は何もありゃしない。
5月から現実的な世界に向かう
その前に、今までやってきたことを未唯空間に入れることの悲しみと喜びが精神を不安定しています。その最終段階から、5月の現実的な世界に向かおうとしています。

 他人の思惑よりももっと広い世界を目指しているけど、反面。他人が動かないと意味がないとも言われます。本当にそうなのか。

具体的なモノは作らない

 夢をカタチにすること、具体的なモノを作ることを私は止めました。それによって、可能性を作ろうとしています。

 これを未唯空間の大きな特徴にします。自分では作らない。インタープリターを待つ。それは社会の変化を待つ。そうならざるをえない。それぞれの人はそういうカタチで生きていくしかない。

日本の社会の方向

 グリーン・ニューディールは単に技術だけでなく、人が生きていくための役割分担を変えていこうとするものです。つまり、社会を変えていくことです。そうでないと、成功しないのは、彼らは分かっています。。

 日本の社会には本来そういうものがあるはずなのに、見えてこない.何なのか。

 ドイツなどを知れば知るほど、日本はモノを作っていればいいという傾向。また、我慢すればいいという傾向。何ら、新しさを感じません。新しければいいというものではないけど、今のままではダメだという認識がない。

日本は一つ?

 今回のようなことで、天恵に対して、「元へ戻ろう」、「日本は一つ」しかない出ていない。それもテレビのマスメディアだけで騒いでいます。政府からは何も出てきません。追認しているのか?

 日本が一つであるはずがない。挙国一致ではない。太平洋戦争開戦時とよく似ています。敵は、アメリカのように日本の数倍とか数十倍ではない。

 そして、克服べきものは自分たちです。一人ひとりが生きていける世界をどう作っていくのか。

 元々、日本はそういうレベルのことをやってきているはずです。それがあまりにも機械的になってしまって、自分で思考停止に入ってしまった。世界の中で、日本が新しい概念を持ち、新しいやり方をしないといけない。

日本のモノづくり

 日本はモノづくりといいながら、本当にモノを作っている人がどれだけいるかです。ラインで働くこと、企業で働くこと、それはモノづくりではない。

 研究開発部署に居たときに、そういう専門家がいた。だけど、さほどいらないです。それをどう使っていくのかという人たちです。それがお客様そのものだということです。

 つまり、使っていくことに関しては、モノづくりよりも上なんです。
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