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未唯空間7「生活」の感想

つながり

 つながっていないので、精神不安定。そういう理由で午前中活動なし。連絡が途絶えて、5日間。これが一番こたえますね。

 これをぶつける相手、Iさんがいない。やはり、会いに生きましょう。

力作業に逃げている

 結局、パソコン業務しかやっていない。考えるところまで行っていない。考えるために、プリンターを買ったけど。現在の出力も考えるには至っていない。そこのストレスです。

 この間の第8章もそうですが、退職前と後で、趣旨が変わってきています。内容も含めて、シナリオを大幅に変えないといけない。細かいところの文章については、第10章で止まっています。

 過去の反映は、2005年分までは、ブログに入れ込むけど、それ以前は大雑把にします。こちらは力作業です。どうしても、力作業に逃げます。

 とりあえずからすると、第1章まで遡ることです。それが考えることです。コメントを録音して、ブログに反映していく。スケジュールを埋めるのがポイントです。その時に「入力」「反映」「書き起こし」とかキーワードを決めておきます。

未唯空間7.1「考える生活」

 7.1.1「独りぼっち」これを起承転結で考える。まずは、他者の存在を認めていない、信じていないからはじまります。だから、一人だけの生活になる。ロマンチストが故に、未唯への手紙で発信する。

 7.1.2「好奇心」については、まずは考えること、色々なところで考える。それを考え抜いたところで、自分が確立できる。それで扉を開ける。どんな扉でもいい。それが行動につながる。全ては好奇心の表れ。

 7.1.4「時間」の順番は難しいですね。発端は何か。放り込まれたことによって、時間が生まれた。これを起にしましょう。承はもっと明確にしていくことです。転は読書です。ここで色々な大きな見方をしていく。結は単純にしていくこと。これで一応のロジックになります。

未唯空間7.2「内なる世界」

 内なる世界があって、外なる世界がある。まず、核となる「内なる世界」から始める。そして、ミッションがあって、役割があって、そして、「外なる世界」がある。その論理で行きたい。外なる世界の典型的な世界を7.3「社会を観察」に繋げる。

未唯空間7.3「社会を観察」

 社会への視点をどうするか。どこから見ていくかです。個人の生活から見ていくのか、個人そのものから見ていくのか。そのいずれかです。

 7.3は「社会を観察」にします。個人の見方を先にします。ロジックも変えます。

 最初に、独我論にして、ここで自分を確定させます。そこから、情報収集を図る。会社とかソーシャルとか。

 転として、愉しみは何かということで、女性もこの中に位置づけます。その上で、社会への変化のシナリオを書きます。ポイントは転のところの愉しみです。でも、個人の立場から見ています。

未唯空間7.4「存在の力」

 これでもって、社会をどういうカタチにしていくのか。その時の社会はあくまでも内なる世界です。シミュレーションです。

 内なる世界だから、皆、言うことを聞いてくれるし、その結果も次に繁栄できる。シナリオと個人のレベルで展開していく。

 内なる世界で考えておかないといけないのは、内側と外側の逆転、それと外側の一部を取り込む、そこには絶対的存在とか家族の問題があります。

未唯空間7「生活」

 一番大きなものは「内なる世界」です。そこから「外なる世界」が生まれる。大きく分化することで、トポロジーの対象にできる。そこでミッションと役割が発生する。

 7.2に従って、「外なる世界」との関係で7.3、7.4、7.5、7.6が来る。7.7と7.8は内なる世界を深堀します。

考える体制

 常に未唯空間を考える体制。5分でも10分でもできるかどうかです。結局、空いている時間があっても、緊張感が保てるのは、最大でも20分です。だから、10分でも十分です。その短い間にそこまでどのようにして行かせるか。その継続性です。

 パソコン業務はパソコン業務として、考えるのは考える方としてやっていきます。

心臓のCT検査

 病院での心臓のCT検査の自己負担は12000円を超えていた。「画像診断」料金に分類されている。在職中に来なかったことが悔やまれる。年休も一杯あったのに。

コーヒーショップ

 気になっていた「コーヒーショップ」に寄ってみた。単に朝食が有料なだけのホットプレースです。その割には人が入っています。ソファーの四人掛けがベースになっています。そこに二人が据わっている。サンドイッチなどが主流で、コーヒーはブレンドです。新鮮味がない。

 ここも年寄りの夫婦連れが大きな顔をしています。邪魔くさい。この喫茶店の武器は雑誌と新聞です。なぜ、こんなところで読まないといけないのか。スタバのようにWifiはありえない。女子高生が居ないのは致命的です。

 病院も背広の連中が多かった。商売になるんですね。この喫茶店も同じように、背広の連中が戯言を話している。

 女子高生が居ないようなところに未来はない。

サードプレースはブルーオーシャン

 なぜ、本格的なサードプレースを作らないのか。駐車場だけがでかいだけです。

 40年前の喫茶店ではないけど、キリマンを飲ませるところが欲しいです。それか、Iさんのように待ってくれて、長く話せる人が居ないもんですかね。

 コーヒーの世界では、まだ、ブルーオーシャンが一杯あります。来る人の身になり、その人を待つことができるスタッフがいれば、原価50円のコーヒーを400円で提供できます。

 何しろ、スタッフの教育が一番のベースです。スタバのように自律型にして、お客様ひとりに何ができるかをカタチにできれば。場所は自由に変えられる。そして、長く居られる。何しろ、待ってくれる場所が望まれている。

スタッフの意識

 こういうところで重要なのは、Iさんではないけど、人件費です。380円の価格のうち、50円の原料費に対して、建物などのハードウェアを除くと、200円は人件費です。

 安くなると、自分たちの人件費が減らされる。逆に言うと、差分を自分たちのサービスでやっていくのか。それも高度サービスで。Iさんは、この意識をしっかり持っていた。

 いつも、お客様を知って、待って、送り出す。その間に勇気を与える、笑顔を与える。それならば、200円は安いものです。同じことをしているバーでは1万円以上しているでしょうから。1万円のサービスを一杯200円でやる。といっても、50回で1万円です。
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