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環境社会の政治形態

カシオのデジカメ

 カシオQV10Aの思い出。これは市販のデジタルカメラの最初です。電子マニュアルにも残っていました。何しろ、小さかったけど、24枚撮れました。どこでも持ち歩けて、誰もデジカメを知らなかったので、楽しかった。

 あれから、社会のデジタルが始まり、私のデジタルも始まった。入社早々にカシオパーソナルミニも買ったんですね。今までのデジカメはQV10の延長線上だった。画素数などが増えただけです。今回のデジタルプロセッサーで新しい世界です

 映像については、たぶん、さほど、時間は撮れないはずです。SDメモリは4G×2枚だから、あと8Gを用意しておきますか。ビデオはあまり期待しない。

政党

 政治の最初は政党です。政党の中に組織を求めない。1年生議員になっても、発言させない。価値観と意見を同じにさせようとします。民主主義の悪いところです。意見の和を一つのものにしていく、キャパシティをどう持ってくるかです。

 人間は対立するほど、大したことは考えていない。前を見るか、後ろを見るか、考えないの3種類です。前を見る人で、協働していく。大同小異。

 本来は危機感がないといけない。危機感なしに、利益だけでやってしまうと、組織になってしまう。危機感の中から先を見て、平和を求めることです。

 それをするためには、それぞれが意見を持って、それを表に出して、議論していくことです。議論して、考えている人間に従うことです。行動する部隊は行動する部隊で作っていけばいい。ナチのSAとかSSではダメですけど。これがグローバルに持っていくための政党というものです。

政治面での地域コミュニティ

 地域のコミュニティの政治的な部分です。その意味ではゲーム化からコミュニティです。皆の意見w集めるところでは、さほど、ポテンシャルはいりません。Yes/Noボタンで十分でしょう。どっち道、考えていないから。ただし、こちらの方は行動が主になります。地域での行動です。

 図書館にしても、本を読むことから始まって、いかに皆に本を読ませるかがコミュニティの原点でしょう。

国の扱い

 難しいのは国でしょう。人と国との対立。その間にグループがあり、企業があり、行政があります。本当に国が要るのか。日本は天皇と同様に必要です。こうなってくると、天皇制についても、考えないといけません。

 ギリシャは独立に際して、国王の輸入を求めた。自分たちではできないから。ギリシャは独力で独立を勝ち取った国ではない。ヨーロッパの恩恵で持って、作られた。

政党の権力争い

 自分たちのところからリーダーが出ることで、権力争いが起こった。国というのは権力争いの元です。ギリシャはナチに占領された時も内部での争いをしていた。第二次世界大戦で若年層の死亡率が一番だった。

 今の自民党と民主党も中身は変わっていないのに、争うためにやっています。誰がなってもいいものを、パーティを分けてやっています。中身の実態は同じです

 このカタチをどうしていくのかです。象徴的存在は天皇に任せておけばいい。対外的な顔をそこに持たせればいい。その際に、国家の意思をどのようにもってくるかです。それにしても、政治は無駄なことだけで、時間を費やしています。

国の連合

 そこから、国の連合が出てきます。島の帰属にしても、日本・中国・韓国・台湾が連合を組めば、どうでもよくなります。そこで、3番の連合に入ります。

 国という単位は、あまりにも凸凹になっています。価値観でつながっていくしかないでしょう。かといって、EUのようなカタチはダメです。EUはそれぞれの独立性をなくして、国ごとの対策をできなくしてしまった。

 一番気になっているのは、日本の行く末です。どうでもいいんだけど。世界の平和のためには必要な国です。
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