未唯への手紙
未唯への手紙
2.4.1~2.6.4
2.4.1 未分化状態
数を数える
①具体的なモノ
②数を表現
③数字を発明
④それだけで十分
①具体的なモノ
②数を表現
③数字を発明
④それだけで十分
地面に描く
①アルキメデス
②地面は地球の一部
③頭の中を投影
④地理から幾何学
①アルキメデス
②地面は地球の一部
③頭の中を投影
④地理から幾何学
抽象化
①モノから概念
②足し算と掛け算
③アレキサンドリア
④相似で地球の大きさ
①モノから概念
②足し算と掛け算
③アレキサンドリア
④相似で地球の大きさ
個と全体が未分化
①混沌としている
②数学は哲学の範疇
③認識のレベル
④商売の道具
①混沌としている
②数学は哲学の範疇
③認識のレベル
④商売の道具
2.4.2 全体から個
幾何学原論
①幅のない線
②アルゴリズム
③ユークリッド
④相似と合同
①幅のない線
②アルゴリズム
③ユークリッド
④相似と合同
方法序説
①ゼロから思考
②我思う故に我あり
③一人で全体を構築
④生活規範を設定
①ゼロから思考
②我思う故に我あり
③一人で全体を構築
④生活規範を設定
デカルト平面
①座標系ありき
②ハイアラキー
③一律な空間を仮定
④局所で有効というだけ
①座標系ありき
②ハイアラキー
③一律な空間を仮定
④局所で有効というだけ
次元の呪い
①空間は一様ではない
②局所の特異点
③次元にでの対応力
④ふつうは非連続
①空間は一様ではない
②局所の特異点
③次元にでの対応力
④ふつうは非連続
2.4.3 個から全体
呪いの解消
①特異点を回避
②微分可能な連鎖
③座標から配置
④局所で次元設定
①特異点を回避
②微分可能な連鎖
③座標から配置
④局所で次元設定
空間をつくる
①幾何学を再定義
②空間を作るモノ
③不変から空間
④数学者が先行
①幾何学を再定義
②空間を作るモノ
③不変から空間
④数学者が先行
リーマン面
①地球は平面でない
②平行線は交わる
③現象から理論
④空間の自由度向上
①地球は平面でない
②平行線は交わる
③現象から理論
④空間の自由度向上
数学は独立
①エルランゲン
②リーマン面
③数学の覚醒
④数学自身の数学
①エルランゲン
②リーマン面
③数学の覚醒
④数学自身の数学
2.4.4 個は全体を含む
近傍系
①点から面を作り出す
②次元に縛られない
③局所から全体創造
④端と核の融合
①点から面を作り出す
②次元に縛られない
③局所から全体創造
④端と核の融合
対象の拡大
①哲学から歩み寄り
②自由な空間
③DNAで全体カバー
④対象を超える
①哲学から歩み寄り
②自由な空間
③DNAで全体カバー
④対象を超える
空間を超える
①点から近傍
②近傍から全体
③全体を超えるもの
④全体を挟み込む
①点から近傍
②近傍から全体
③全体を超えるもの
④全体を挟み込む
分化と統合する
①点が分化
②連続性でカバー
③全体が統合
④新しい空間
①点が分化
②連続性でカバー
③全体が統合
④新しい空間
2.5.1 未唯空間を作る
考え抜く
①与えられた時間
②内なる世界を表現する
③用意された偶然
④ツールを活用
①与えられた時間
②内なる世界を表現する
③用意された偶然
④ツールを活用
集める
①本から問題意識
②多読処理の確立
③行動しない
④未唯宇宙に残す
①本から問題意識
②多読処理の確立
③行動しない
④未唯宇宙に残す
表現する
①全てを記す
②無為を自覚する
③自分しかない
④自由に表現する
①全てを記す
②無為を自覚する
③自分しかない
④自由に表現する
私のための時間
①生活規範を設定
②<今>とは何か
③用意されたものを駆使
④他者の世界に関心
①生活規範を設定
②<今>とは何か
③用意されたものを駆使
④他者の世界に関心
2.5.2 空間の条件
環境の作り方
①皆の思いを私の思い
②私の思いを皆の思い
③思いを点に集約
④技術者の環境
①皆の思いを私の思い
②私の思いを皆の思い
③思いを点に集約
④技術者の環境
性格が決まる
①統合を規定する
②個々の分化
③全体を作り出す
④活性化は目的ではない
①統合を規定する
②個々の分化
③全体を作り出す
④活性化は目的ではない
空間とみなす
①決め事が社会を作る
②図書館はシェア先行
③集合が点になる
④情報共有の空間
①決め事が社会を作る
②図書館はシェア先行
③集合が点になる
④情報共有の空間
空間の目的
①目的を先に決める
②平等を求める空間
③配置から全体を構成
④個人を覚醒させる
①目的を先に決める
②平等を求める空間
③配置から全体を構成
④個人を覚醒させる
2.5.3 さまざまな空間
逆関数で投影
①既知の空間に投影
②挙動を把握する
③逆関数で距離を定義
④空間を活用する
①既知の空間に投影
②挙動を把握する
③逆関数で距離を定義
④空間を活用する
疑似空間
①<今>を表現する
②空間の挙動解析
③シミュレーター
④空間を把握する
①<今>を表現する
②空間の挙動解析
③シミュレーター
④空間を把握する
未唯空間
①部分を正規化
②要素は不変で割る
③空間の制約を破る
④未唯空間の実験
①部分を正規化
②要素は不変で割る
③空間の制約を破る
④未唯空間の実験
多重空間
①次元の制約を超越
②知十原理の解釈
③未唯宇宙へ展開
④無限次元に埋め込み
①次元の制約を超越
②知十原理の解釈
③未唯宇宙へ展開
④無限次元に埋め込み
2.5.4 社会を挟み込む
社会を超える
①生活規範に従う
②他者の世界を透かす
③数学として展開
④社会は中途半端
①生活規範に従う
②他者の世界を透かす
③数学として展開
④社会は中途半端
位相で表現
①個と全体の関係
②宇宙空間の位相
③意識と知識に展開
④存在と無の帰結
①個と全体の関係
②宇宙空間の位相
③意識と知識に展開
④存在と無の帰結
個から変革
①ムスリムの浸透力
②情報共有からウンマ
③内から押し出す
④位相空間で伝播
①ムスリムの浸透力
②情報共有からウンマ
③内から押し出す
④位相空間で伝播
数学の力
①考える意味を知る
②先を知る
③生きる意味
④実現シナリオ
①考える意味を知る
②先を知る
③生きる意味
④実現シナリオ
2.6.1 平等な空間
個から全体を含む
①局所で次元設定
②非連続点を回避
③正規化空間
④社会をノーマル化
①局所で次元設定
②非連続点を回避
③正規化空間
④社会をノーマル化
不変なもの
①インバリアント
②疑似空間
③全体を考える
④先を知る
①インバリアント
②疑似空間
③全体を考える
④先を知る
数学とする
①近傍は存在を意味
②平等を意識
③近傍系でつなぐ
④意味ある社会
①近傍は存在を意味
②平等を意識
③近傍系でつなぐ
④意味ある社会
多重化
①特異点を融合
②空間をすり合わせ
③多層に組合せ
④層同士の接続
①特異点を融合
②空間をすり合わせ
③多層に組合せ
④層同士の接続
2.6.2 <今>の空間
無限次元空間
①リーマン予想が前提
②自由なサブ空間
③自分の三次元を獲得
④価値観を表現
①リーマン予想が前提
②自由なサブ空間
③自分の三次元を獲得
④価値観を表現
次元の圧縮・拡張
①価値観を包含
②集合は点、点は集合
③経路の完結性
④コミュニティ設定
①価値観を包含
②集合は点、点は集合
③経路の完結性
④コミュニティ設定
自己組織化
①基本空間と双対
②オープンな境界
③コンパクト性
④スパイラル回避
①基本空間と双対
②オープンな境界
③コンパクト性
④スパイラル回避
多重空間
①既存組織を取り込む
②コミュニティ保有
③宇宙の創生に頼る
④地球原理が成立
①既存組織を取り込む
②コミュニティ保有
③宇宙の創生に頼る
④地球原理が成立
2.6.3 独我論
存在と無が並存
①数学的解釈
②無限大=無限小
③啓示の伝播担当
④配置と循環で構成
①数学的解釈
②無限大=無限小
③啓示の伝播担当
④配置と循環で構成
宇宙全体を包含
①孤立と孤独
②内なる世界に包含
③空間論と融合
④他者の世界はない
①孤立と孤独
②内なる世界に包含
③空間論と融合
④他者の世界はない
言葉を限界に挑む
①価値観を表現
②言葉の配置転換
③知ることの限界
④制約を規定
①価値観を表現
②言葉の配置転換
③知ることの限界
④制約を規定
非連続な時空間
①<今>を味わう
②<今>の定義
③非連続な空間
④歴史を表現
①<今>を味わう
②<今>の定義
③非連続な空間
④歴史を表現
2.6.4 個-全体-超
個がベース
①内の世界で構成現
②拡張で全体を規定
③超で境界はなくなる
④内の和が全体になる
①内の世界で構成現
②拡張で全体を規定
③超で境界はなくなる
④内の和が全体になる
個から配置
①周縁から核を構成
②位相を組替え
③三段階のつながり
④ステップ理論
①周縁から核を構成
②位相を組替え
③三段階のつながり
④ステップ理論
超を想定する
①国の場合は超国家
②超から指令
③宗教でいう神の存在
④全体の系を設定
①国の場合は超国家
②超から指令
③宗教でいう神の存在
④全体の系を設定
超による安定
①領域の拡大は不要
②境界はオープン
③内と外の時空間
④形態の変化の先読み
①領域の拡大は不要
②境界はオープン
③内と外の時空間
④形態の変化の先読み
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