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プレゼン4 歴史編

未唯へ
 
 明日は誕生日です。今日は未唯の26歳の誕生日です。ケーキは奥さんの要望で木曜日にしました。

地域で生きていく

 地域でいかに生きていくのかが、それが一番重要です。それを支援することです。システムで支援するよりも、ネットワークで支援しましょう。グローバルで作るシステムはまだまだ先です。多分、間に合わない。

データベースを分ける

 データベースと分けると言っても、それをどう使うかです。販売店でどう使うのかを考える母体が必要です。それも店舗の人と一緒に使えることです。

 それをきめ細かくするために、ネットワーク会社の営業レベルを上げていきます。それで、販売店の要望を聞くことです。自分たちで勝手に決めても、後からの要望に合わせることです。

スタバの期待を超えるサービス

 スタバで初めて、お誕生日のメッセージカードを貰いました。スタバの5人のバリスタからです。朝、スタバで馴染のバリスタに誕生日のことを言ったら、昼間にお代わりで行ったら、完全に手作りのカードとVIA3本が用意されていた。その時に、馴染のバリスタが集まってくれました。期待以上のサービスですね。

 それをパートナーに見せたら、マニュアル通りでしょ、みたいな感じであしらわれた。まあ、そんなものです。2年前の誕生日はパートナーと元町のスタバで、ザッハトルテを奢ってもらいました。スタバを最初に行ったのは、12年前の2月14日です。ロサンゼルス図書館の前のスタバです。

プレゼン4 歴史編

 4.1.1 ナチ成立の過程
  ・歴史に偶然は存在しない。ナチ成立の理由
  ・歴史教科書ではナチの強奪でなく、合意
  ・沈黙の螺旋が働いて、全てを支配された
  ・時代の影響を受けるのは個人

 4.1.2 全体主義の実態
  ・ロシアのレーニン、トロッキー、スターリン
  ・中国を守るために、毛沢東は農民を支配
  ・農村部の10億人次第で中国は分裂
  ・経済力は増したが、物語のために犠牲

 4.1.3 グローバル化
  ・日本はローカル主体。海外侵略で変化
  ・グローバル化での集中で格差は発生
  ・米・中・露のグローバル間での競合と争い
  ・アメリカ支配というグローバルの行く末

 4.1.4 テロの世界
  ・健全なローカルが出来る前に、テロが脅威に
  ・自分に向かうシハードがテロとつながった
  ・グローバルに対するローカルの反発
  ・解決策はグローバルがローカルを支援

 4.2.1 歴史を学ぶ
  ・ローカルの生活基盤を争って、国ができた
  ・社会改革を循環で位置付ける
  ・個人と社会の間にグループができ、組織化
  ・21世紀の歴史では、超国家

 4.2.2 国の多様性
  ・フィンランドは市民主体社会の一つの見本
  ・トルコは新しいカタチで世界を変えていく
  ・一週遅れのギリシャが先頭に行く可能性
  ・韓国の飛躍の原因は歪んでいる

 4.2.3 歴史の仮説
  ・ローカルとグローバルに分けて、関係
  ・ローカルの動きが変わって、歴史を予想
  ・歴史の中での偶然には揺り戻しがある
  ・歴史を研究するにはサファイアの仮説

 4.2.4 将来から見る
  ・Local meets Globalから未来予想
  ・国を超えた、地球規模の課題
  ・未来を作れる人は、組織・国を超えている
  ・歴史は国を超えていく。超国家のアンバランス

 4.3.1 歴史の中の個人
  ・日本人の国民意識は家族中心
  ・革命家は国を超え、未来に向かう
  ・歴史はグループ〈雰囲気)が作る場合
  ・考えない人にメディアの力は一方的

 4.3.2 国というまとまり
  ・本来、国家は思惑があって、創られた
  ・日本はローカル意識で作られた
  ・フィンランドなどの小国は国の維持に勇気
  ・国家の連携は強まるが、軋轢も多い

 4.3.3 グローバルの限界
  ・グローバルは相手を負かす世界
  ・LmGからGmLへ変わることで、支配から支援
  ・個人の考え方で全体を統一することは独裁
  ・ローカルの意識・発想からグローバルを変える

 4.3.4 グローバルを突破
  ・アメリカの中間層の地域への動き
  ・ローカルの典型にアラブとの関係で変節点
  ・民主主義は賞味期限切れで、新しい政治原理
  ・ローカル発想で戦争がない世界

 4.4.1 私の役割
  ・数学的に社会の構造を示し、未来を提案
  ・歴史の方向がわかるライブラリを作り上げる
  ・歴史的な背景から地域コミュニティ構築
  ・日本が世界に対して、平和の提案

 4.4.2 サファイアで解明
  ・人間が考え、行動することから、アナロジー
  ・日本人の国民性と歴史との関係
  ・電気自動車のシナリオから産業変革
  ・歴史はエネルギー争奪。新しい歴史

 4.4.3 理論で考える
  ・人が多いほど、幸せになれるシナリオ
  ・北欧は教育制度と図書館を先に作り上げ
  ・複雑なものを数学的な思考する指導者
  ・相互関係を歴史の教訓とした、新しい空間

 4.4.4 平和への道
  ・ローカルでのエゴの衝突をなくし、全体の平和
  ・ローカルで作り上げ、トータルにアピール
  ・ローカルの技術で平和的に実現
  ・エジプトで歴史は動くことの啓示

 4.5.1 クライシス
  ・依存している地域は連鎖して壊れる
  ・ローカルは自らの手段を消失
  ・ローカルはグローバルを待つしかない
  ・グローバルは元に戻そうとするが、戻らない

 4.5.2 ローカルの再生
  ・ローカルは元々、自律していた。武器を渡す。
  ・知識と意識の融合で、活性することで自律
  ・次のクライシスへ備える知恵を地域から
  ・グローバルの均等な支援からの脱却

 4.5.3 ローカルが変わる
  ・ネット、クラウド、デバイスで伝える力
  ・柔軟なつながりで意思疎通し、情報共有
  ・社会ライブラリでの知の共有
  ・地域から始まる歴史の連鎖反応

 4.5.4 歴史は変わる
  ・アラブはコラボレーションから変わる
  ・クライシスという偶然から変わる
  ・有限に対する市民意識から変わる
  ・歴史のダイナミズムで連鎖し、サファイア社会

 4.6.1 社会コミュニティ
  ・自分たちで生きていく環境を地域に作る
  ・お互いの状況を理解できる範囲に拡大
  ・コミュニティでコラボする新しい市民社会
  ・新しいコミュニティが既存システムを吸収

 4.6.2 グローバルの崩壊
  ・グローバルが支配することで、ローカルは依存
  ・ローカルを支援することで活路
  ・ローコストのためにシェアに移行する企業
  ・行動はローカルに移り、政府は事務局

 4.6.3 サファイア社会
  ・既存組織の隙間を狙ったローカルが活性化
  ・ローカルがグローバルを変質
  ・ローカルの多様性を生かすグローバル
  ・グローバルとローカルをつないで、雇用創出

 4.6.4 未来へのシナリオ
  ・国を並べて、比較すると進化のパターン
  ・ギリシャは国としての意識が弱い
  ・トルコは地中海連合の核になる
  ・フィンランドは地域活性化で国を超える

 4.7.1 Local meets Global
  ・集まり、強くなる為に国は作られた
  ・個人の思いに市民に反応して全体主義
  ・大統領と軍隊が支配する専制主義
  ・ローカルから指示された民主主義

 4.7.2 Global meets Local
  ・環境問題は有限に達した。超国家に向かうのか
  ・テロではなく、ローカル世界を守る
  ・EUはTGALでやってきた。ローカル主体の超国家
  ・企業は市場の効率化に従って、ローカルを支援

 4.7.3 新LmG
  ・グーグルはローカルを支援し、メリットを戻す
  ・観光立国にすることで、ローカルを活性化
  ・市民が主役で、組織が個人を支援
  ・地域コミュニティが先行して、地域活性化

 4.7.4 未来の社会構造
  ・ライブラリは分散し、ネットで双方向
  ・国を超え、人を超えたライブラリが未来を示す
  ・危機感を共有し、コラボして、行動
  ・政府および地方組織が事務局

 4.8.1 市民を主体
  ・市民が主役のローコスト・ローエネルギー
  ・自分で出来ることは自分でやる市民力
  ・メディアに縛られずに、学習して、発信
  ・人が多いほど、環境が良くなること

 4.8.2 社会コミュニティ
  ・孤立と孤独の連携はライブラリでの自己研鑽
  ・フェースブックのように既存の隙間に入り込む
  ・事務局をハブにして、アイデアを力に変える
  ・社会コミュニティで政治に要求

 4.8.3 企業が変質
  ・モノ作りは日本の原動力。これを進化
  ・買うことから、コミュニティで使い切る
  ・ソーシャルのコンテンツでお客様とつなぐ
  ・ローエネルギーでの市民エネルギー発揮

 4.8.4 超民主主義
  ・目的意識を持って、迅速に意思決定
  ・市民コミュニティ主体で、平和を求める
  ・アラブ社会から新しい民主主義
  ・数学モデルで歴史を変えていく
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2015-02-07 05:49:08
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