goo

fire7は紙のように使う

 個と全体の争いは続く。個が全体を覆うまで続く。選挙ではカバーできない。多数決は役に立たない。いくらでも操作できる。
 未唯空間第10章「個と全体」の再構成のシナリオが変わる。そのために起こされている。ミャンマーも感染症も。
 現人類は文明と呼べるものができて高々二千年で破綻をきたそうとしている。何が原因なのかも分からずに自滅していく。
 それにしてもメディアは機能していない。何も問うことしない。答えがなくても問うことが必要。自分のなかに意思を作り出すために。いくちゃんがバスのなかで行ったこと。ソクラテスがアゴラで行ったのも同じ。傍にプラトンが居たかどうかの違い。
 ICレコーダーの入力を音声だけに絞ったのでバス停での騒音がカットできた。音声確認のためにイヤホンを使う。
 fire7は紙のように使う。Kindle並みの軽さになればいいけど、五千円では無理。OneDriveをプリンターのように使う。使うことに徹する。使える紙。
 数学の使い方。アナロジーを使う。点と空間:私と全体:存在と無を同時に考えられる。原点の「存在と無」から発想が拡がった。
 あしたはあめだから、部屋を片付けよう
 第10章の意図を明確にするために「個と全体」を「私と全体」にする。それに従い、第9章が最終章になる。スッキリする。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )