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新刊書が不定期になった

 今日で締切。新刊書が不定期になった。ほとんど出ていない。今年は385冊。年間1500冊超に比べると1/4。図書館の使い方を変えることにした。
 図書館には三つの形態がある。貸し出し型、滞在型、調査型。SFPLは滞在型、LAPLは調査型ということで2000年に訪問した。豊田市図書館は新刊書中心に貸し出し型でやってきた。今後は滞在型、調査型に変えていく。
 私のために作られたものが多い。私のニーズがなくなれば変わっていく。名鉄の都市間交通が典型的。図書館の当初の役割を終えたものとする。
 すべての偶然は必然。私が望めば現れ、望まなくなればなくなっていく。大いなる意思が存在している。奥さんだけは例外みたいだけど。
 ICレコーダーの使い方も変えていく。書き起こしするものを入力するのではなく、頭をよぎったものをすべて入力する。夜間にそれを聞いてFBに記述させる。
 趣旨が不明な文章。開館以来、20年以上続けてきたことを変えるという意志が不明。
 未唯空間の資料には催眠効果があるみたい。項目のテーマを考えているうちに眠ってしまう。これは発見ですね。これもKindleオアシスの成果。
 不定期に出すのであれば、図書館に居つくしかない。SFPLのエンジェルのように。映画が古すぎるか。
 年度冊数の締め 2020年度  395冊
 過去8年度実績
  2019年度 1105冊
  2018年度 1370冊
  2017年度 1451冊
  2016年度 1593冊
  2015年度 1894冊
  2014年度 1772冊
  2013年度 1550冊
  2012年度 1471冊
 累計冊数 26938冊 (2000.3.18~2021.3.26)
 豊田市図書館の10冊
  新刊書をだすのが不定期になり、ほぼ見当たらない。新刊書漁り、21年。もう、やめよう。とりあえず最後、ということでハイデガーをかりることにした。
  134.96『存在と時間1』
  134.96『存在と時間2』
  134.96『存在と時間3』
  134.96『存在と時間4』
  134.96『存在と時間5』
  134.96『存在と時間6』
  134.96『存在と時間7』
  134.96『存在と時間8』
  012.02『日本の図書館建築』建築からプロジェクトへ
  159『どうして、わたしはわたしなの?』トミ・ウンゲラーのすてきな人生哲学
 下に降りたら、なぞのいちごケーキ。それもって、二階に戻れとのこと。月曜日に札幌に引っ越す未唯への餞別なのか。
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