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環境カウンセラーって、本当にプロ?

午後から年休で、環境省の環境教育講座(第4回目)です。前々回の時にあまりにも、意見が偏って、かつ知識も少ない講師であったので、頭に来たこともあり、前回は水戸出張でお休みでした。その時は、突然の講師の変更があったみたいで得、環境カウンセラーのボス的な人と臨時講師が受講者の前でやりあっていました。

いつものように、30分前に着きました。何となく、変な雰囲気です。どうも、今回も講師が直前になって、体調を崩して、救急車で運ばれたとのこと。そんな事情だから中止するかと思いきや、前々回のボス的な人が行うことになりました。

今回は化学物質から見た、企業の取り組みと環境問題との関係の部分であったが、今回の講師は「エコアクション21」での自慢話を取りとめもなく話していました。ここの受講者は企業から派遣されている人が主だから、なにしろ、4時まで持たせたかったみたいですが、あまりにも内容がプアで1時間でほとんど終わってしまいました。本当に環境省はこれでいいのでしょうか。

その挙句に、前々回に講師に対して、「あなたは週に何冊、本を読んでいるのか」と詰め寄った受講生がいたと話し出しました。言った本人の1メートルまでで、そんな話をしました。その時も、何が言いたいのか要領がつかめなかった。本を読むことが偉いのではなく、自分は戦争疎開でこんなものを食べたとか、本よりもインターネットの方がいいんだとか、話していました。

環境と企業との関係というつながるか分からなかったので、「言ったのは私です」とか言わずに、ムシしていたら、別の話になりました。環境カウンセラーのボスならば、もっと色々語りたいことはあるでしょう。せめて、自分の永年の哲学ぐらいを話せばいいのに。

その後に、OZさんとの会話。ケータイを販売店のスタッフの道具にしていくSa-ケータイの話が中心で一方的に話していました。二人で千円のお茶しながら、3時間弱付き合ってもらいました。風邪気味のところ、申し訳ありません。なかなか、私の話を聞いてくれる人がいないので、本当に助かります。
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