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帰りにスタバへ行って、正解!

会社の帰りに、豊田市までバスで行って、スタバ経由で帰ることをバスの中で決めました。これは正解でした。おかげで、出会いがありました。

ダブルラテにして、模様を書いてくれるように頼んだけど、その場のバリスタには伝わらずに、席につこうとしたら、元気な女性から声がかかりました。このスタバのバリスタさんが私服で韓国語の勉強をしていました。先日、彼女にダブルラテに模様をつけてもらったばかりです。

以前、電車のホームでも会ったことがあるので、女子大生ということは知っていました。L字型の席に座って、そこからおしゃべりを開始しました。結局、約1時間、話していました。

私はどうも、彼女がスタバに入ってから1年間は「大学教授」と見られていたみたいです。先輩のバリスタにそう教えられたとのこと。まあ、サラリーマンらしくないからね。

この間のOZさんとのおしゃべりが3時間続けたことに対して、SASさんから「何をそんなに話すことがあるんですか」と問われたことがありますが、私の場合、相手が話を聞いてくれる女性ならば、それなりに、相手のサインは見ながら、話は続けます。

話の中で感銘を受けたのは、朝の5時起きで勉強しているということでした。私も学生の時は6時には家を出るために、5時起きでした。こういう人と会って、話すことは楽しいですね。彼女は何しろ、「笑顔とあいさつ」がすばらしいです。それを生かして、7時半からのスタバの朝の顔になっています、あまりにも元気がよくて、「夜のスタバ」には合わないと言われている、とのこと。そして、午後から大学へ行っているということです。

図書館のKIMさんのことを話したら、彼女も知っていて、「オーラがある」と言っていました。タイプは違うけど、共に仕事に対しての情熱を感じています。KIMさんに次の日にそのことを話したら、「会いたいですね」と言っていました。

やはり、彼女らが活躍できるような社会にしていかないと痛感しました。この最近は何となく、社会活動から遠ざかろうとしていましたが、新たな出会いを求めて、始める勇気をもらいました。

とりあえずは、明日は年休だから、市役所の環境政策課のNPOに顔を出すことにしました。本当に、遠回りしてよかった。また、午前中のスタバで会いましょう。
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