「命日」が気になるのは、自分の「命日」が近づいている?
そこで、「年齢別生存率」をキー・ワードに、グーグルで検索したら、
厚労省の平成17年のデータが出てきました。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/20th/sh01.html
10万人のうち77歳まで生きている人は、64187人、
87歳まで生きている人は、29956人。
77歳の平均余命は9.87年。(いずれも男子)
この話を同じ住宅に住むNさんにはなしたら、(彼は江田島の兵学校の最後の卒業生だそうですから、現在83~84歳)
「私の10年前は、あなたほどの体力はまったくなかった。だから、あなたは10年後はもちろん生きています。
先日、名古屋の某大学の学長先生の講演を聴いたのですが、医学の進歩で難病が克服されて、100歳も珍しくない時代がくるそうです。
あなたは、100歳生存の有力候補ですよ」
褒めたのかな?よくわかりませんが、いずれにせよ、10年後生きているかどうかを考える必要がある年齢になりました。
8月1日は、作詞家阿久 悠の命日だったと思いおこしました。
もう、逝ってから6年にもなるんだ。
ざんげの値打ちもない
http://www.youtube.com/watch?v=Hf4eX_SYDng
8月4日、寅さん、こと名優渥美清さん の命日です。
男はつらいよ
http://www.youtube.com/watch?v=9yKgQFRlzko
8月5日、マリリン・モンローの命日です。逝ってもう51年。
よろしければ、「帰らざる河」をお聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=HrvA7W8Q3Ss
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