古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

続・私の松の内

2017-01-10 | Weblog・人生・その他
6日昼12時、ホームプールの東区市営プールに出掛けました。ホームプールの初泳ぎです。個人メドレーの順で4種目を25mずつの100mを10セット泳いできました。
一応泳げましたが、1週間休んだためもあるだろうか、25m泳ぐと息がはずみますから、まだまだ本調子には戻っていません。
7日は姪のご主人がなくなって葬儀に行きました。8:40JRの大府駅に、弟に車で迎えに来てもらいました。妹も一緒です。30分のドライブで、知多市亀崎の公民館に着きました。ここが葬儀会場。ふと思ったのは、私が同一人の結婚式と葬式に出席するのは初めてです。
 会場には小さな折りたたみ椅子が並んでいました。今日は足が楽だ。
 9;45、司会者の本日の予定の説明、「享年63」という。10時から葬儀が始まりました。真宗大谷派の住職ということで、多分ありがたいお経なのだろうが、私には最後の「ナムアミダブツ」以外全然意味が分からない。11時、出棺。マイクロバスで、霊きゅう車の後をついて知多市の斎場に着く。周辺の山茶花の赤い花が満開でした。大きな斎場で、本日は3名の火葬予定が記されている。窯の前で最後のお別れ。喪主が故人のメガネをはずした。12時から火葬が始まった。別室で食事を供され故人をしのぶ話が交わされた。
「どこがわるかったの?」
「肺らしいよ」
余りに急の死亡だったから、脳溢血かな?と想像していたが、肺だという。
「肺結核?それとも肺がん?」
「知らないけど前から病院に入ったり出たりはしてたみたい」。
1時20分から納骨。弟と一緒に箸で骨を拾いました。
 2時、またマイクロバスに乗って公民館へ。もう一度お坊さんが来て、仏様になった故人にありがたいお経をあげてもらいました。
 3時に終わり、大府駅まで送ってもらい、4時半帰宅しました。
 以上、私の松の内でした。