Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

Happy Birthday, Dede!!

2007-05-20 07:19:42 | アメリカ生活雑感
先週の母の日は、Dedeの誕生日。
思えば5年前に初めて出会ってから、私のアメリカ生活、いや人生においてもはや彼女はかけがえのない存在になっている。彼女のおかげでいろんな人脈を広げることができたし、学校に通っているときはいろいろなアドバイスもいただいた。最近では彼女がボランティアをしているある教育プログラムのお仕事をご一緒していて、いい勉強をさせてもらっている。今の私があるのも彼女のおかげだといっても過言ではなく、いくら感謝してもしたりないほど影響力のある存在。

そこで今日は、日ごろの感謝の意をこめてDedeを我が家にお招きして1週遅れの誕生会をすることにした。あまりおおげさにされることが好きではない人なので、あくまでも手作り感を大切にしたささやかなディナーを企画した。

午後6時。
Dedeが初めて我が家を訪れた。前の家も含めて彼女が家に来るのは初めてのこと。我が家は人を呼ぶにはあまりにも狭いのでいつもこちらからおしかけてばかりだった。
まず、Dedeの好物のほうれんそうのゴマソース和えとかぼちゃの甘煮をつまみに、早めに帰宅したPちゃんと3人でワインをあけて食前のおしゃべりタイム。3人で話し始めると次から次へと話題が尽きず、ついつい時間を忘れてしまう。
このあとディナー、食後のデザート(近所で評判のケーキショップで買ったケーキ)と続き、最後はバースデープレゼント贈呈。スペイン語でエッセイを書くことが趣味のDedeを意識して、プレゼントは“古くからジプシーに伝わる歌”のスペイン語の歌詞と英語の対訳つきの本にした。

こうして楽しく温かな時間はあっという間にすぎ、お開きは午後11時をまわったころだった。



食前のおしゃべりタイムを楽しむふたり。
PちゃんはDedeが大~好き。彼女とおしゃべりするのも久しぶり、
しかも今日は彼女を貸切りにできるとあっていつもより飛ばし気味。



今日のディナーは、“カタプラーナ”。もちろんDedeは初めての経験。
テーブルをリビングに運び込んで、ちょっとしたレストラン個室ムードを演出してみた。


年齢を感じさせない人だなぁ・・。


一夜明けて。
Dedeが持って来てくれたチューリップ
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする