先週の日曜日のこと。
オークランドで「そめいよしの」という太鼓道場を主催するJimiさん(れっきとした日本人)の50歳サプライズ誕生会に参加した。
私がJimiさんを知ったのは、去年のヨシオさんのCD公開録音のとき。そのときドラムをたたいていたのがJimiさんだった。Jimiさんは日本で太鼓を学んだ後20年ほど前に渡米、その後独立して太鼓道場を開き、今では「そめいよしの」はベイエリア(アメリカ)でも有名な道場のひとつ。太鼓道場というと、体育会系なみの“しごき”が有名だけれど、Jimiさんは日本的なやり方をふりかざさず厳しいなかにも優しさを忘れない教え方を心がけてきたそうで、生徒さんからの人望もあつい。
お酒をこよなく愛する心の温かいとても魅力的な人。なのに独身、これはナゾ。
このパーティーを企画している面々により1ヶ月以上前から着々と根回しが進んでいて、本人はもちろん何も知らない。午後の太鼓のクラスが終わったあとJimiさんを隣の部屋に何食わぬ顔で連れて行くと、そこには100人を超す人たちが待っていてビックリさせようという企画だ。
午後5時ごろから、オークランドの道場には食べ物や飲み物を持ち寄って続々と人が集まってくる。
準備中。この部屋の横では何も知らないJimiさんが太鼓のお稽古中。
うれしそうなJimiさん(右)と。真ん中はスシカル店長のリョウジさん。
さて、もうひとつのサプライズはプレゼント。
Jimiさんの欲しがっていたドラムセットをみんなのドネーションなどで購入。
もちろんJimiさんは何も知らず、バンドの演奏を頼まれてカバーを開けると・・
そこには真新しいドラムが!ビックリ、の瞬間
そのあと、いつものように有志によるパフォーマンスが始まり、Jimiさんのお弟子さんたちが心をこめて太鼓を演奏。
最後は師匠が締めくくった。
そのほかJimiさんの50年を振り返った写真上映もあり、胸がじ~ん。Pちゃんは思わずホロリ。
何よりも、この日のためにバレないように用意万端整えてくれた人たちの心遣いとその見事なオーガナイズぶりにひたすら感謝。
6時から始まったパーティーはもちろん、日にちが変わっても続き私たちはまたまた“百草丸”のお世話になったのだった・・
オークランドで「そめいよしの」という太鼓道場を主催するJimiさん(れっきとした日本人)の50歳サプライズ誕生会に参加した。
私がJimiさんを知ったのは、去年のヨシオさんのCD公開録音のとき。そのときドラムをたたいていたのがJimiさんだった。Jimiさんは日本で太鼓を学んだ後20年ほど前に渡米、その後独立して太鼓道場を開き、今では「そめいよしの」はベイエリア(アメリカ)でも有名な道場のひとつ。太鼓道場というと、体育会系なみの“しごき”が有名だけれど、Jimiさんは日本的なやり方をふりかざさず厳しいなかにも優しさを忘れない教え方を心がけてきたそうで、生徒さんからの人望もあつい。
お酒をこよなく愛する心の温かいとても魅力的な人。なのに独身、これはナゾ。
このパーティーを企画している面々により1ヶ月以上前から着々と根回しが進んでいて、本人はもちろん何も知らない。午後の太鼓のクラスが終わったあとJimiさんを隣の部屋に何食わぬ顔で連れて行くと、そこには100人を超す人たちが待っていてビックリさせようという企画だ。
午後5時ごろから、オークランドの道場には食べ物や飲み物を持ち寄って続々と人が集まってくる。
準備中。この部屋の横では何も知らないJimiさんが太鼓のお稽古中。
うれしそうなJimiさん(右)と。真ん中はスシカル店長のリョウジさん。
さて、もうひとつのサプライズはプレゼント。
Jimiさんの欲しがっていたドラムセットをみんなのドネーションなどで購入。
もちろんJimiさんは何も知らず、バンドの演奏を頼まれてカバーを開けると・・
そこには真新しいドラムが!ビックリ、の瞬間
そのあと、いつものように有志によるパフォーマンスが始まり、Jimiさんのお弟子さんたちが心をこめて太鼓を演奏。
最後は師匠が締めくくった。
そのほかJimiさんの50年を振り返った写真上映もあり、胸がじ~ん。Pちゃんは思わずホロリ。
何よりも、この日のためにバレないように用意万端整えてくれた人たちの心遣いとその見事なオーガナイズぶりにひたすら感謝。
6時から始まったパーティーはもちろん、日にちが変わっても続き私たちはまたまた“百草丸”のお世話になったのだった・・