今年のお盆は不本意にも、本場“阿波踊り”に帰省できなかった。
これだけが心のこり。このままでは夏は終われない。
そこで、東京では最大規模だといわれる高円寺の阿波踊りで2005年の夏を送ることにした。
もちろん、初めての体験だ。
2日間にわたって行われた踊りも今日が最終日。
高円寺はもう大変な人・人・人。
だいたいエリアが狭いくせに見物客はバカ多く、ほとんど制御不可能状態だ。
徳島のように踊り場所が散在していないし、桟敷も整然としていない。そこにみんなが立ち止まって見物するので頭しか見えない。
しかも一緒に踊れない。
踊る阿呆にならなければ、阿波踊りとは呼べないぞ!!
かなり幻滅したまま私たち一行は焼肉屋に入り、店の中から涼しく踊り子さんたちをぼ~っと見物。この焼肉屋がうまかったことだけが、せめてもの救いだった。
終了時間の午後9時半になると、いっせいに交通規制が解かれ、パトが進入、
見物客を追っ払う。
なんだよ~!余韻も何もあったもんじゃないぜ。
踊り手たちだけが楽しいのが、高円寺式の阿波踊りのようだ。
来年は絶対、徳島に戻るぞ!
これだけが心のこり。このままでは夏は終われない。
そこで、東京では最大規模だといわれる高円寺の阿波踊りで2005年の夏を送ることにした。
もちろん、初めての体験だ。
2日間にわたって行われた踊りも今日が最終日。
高円寺はもう大変な人・人・人。
だいたいエリアが狭いくせに見物客はバカ多く、ほとんど制御不可能状態だ。
徳島のように踊り場所が散在していないし、桟敷も整然としていない。そこにみんなが立ち止まって見物するので頭しか見えない。
しかも一緒に踊れない。
踊る阿呆にならなければ、阿波踊りとは呼べないぞ!!
かなり幻滅したまま私たち一行は焼肉屋に入り、店の中から涼しく踊り子さんたちをぼ~っと見物。この焼肉屋がうまかったことだけが、せめてもの救いだった。
終了時間の午後9時半になると、いっせいに交通規制が解かれ、パトが進入、
見物客を追っ払う。
なんだよ~!余韻も何もあったもんじゃないぜ。
踊り手たちだけが楽しいのが、高円寺式の阿波踊りのようだ。
来年は絶対、徳島に戻るぞ!