「シカゴに電車で行ってみたい」というPちゃんのかねてからの希望をかなえるべく、今日はシカゴで開催中の美術博覧会“アートロポリス”(April 25~28)を見に行くことにした。
家から一番近い駅の駐車場に車を停めて(土日祭日は無料)、Metraに乗って出発。
週末料金は5ドルでシカゴまでの往復ができるので、ガソリン代や駐車代を考えるとお得。
なんといっても渋滞のストレスもないし、飲めるのがうれしい。
約1時間後、シカゴ・Union Stationに到着。
会場のマーチャンダイズ・マートまでは歩いて15分ほど。
今日のシカゴはここのところの陽気がうそのように肌寒かった。
でもいつものような風はなく、ぶらぶらと町を歩くには最適な天気。
このどでかいマーチャンダイズ・マートの7、8、12階がすべてが展示会会場。
そのメインとなるのは、世界56都市から計180の画廊を迎え2,000人のアーティストの作品を展示する“Art Chicago”。
その他にも、若手美術家による作品展示コーナー“NEXT”、アンティークフェアー、地元シカゴの美術家が作品を展示即売するコーナー、民族工芸品コーナーな計5種類の会場に分かれている。
中に入ってみるととにかくその規模の大きさには度肝を抜かれる!
何百もに分かれたアーチストブースをひとつひとつ見ていると、ワンフロアーに軽く2時間はかかる。
イギリスの画廊ブースでお気に入りの絵画の説明を受けるPちゃん。
お値段はなんと、90万ドル(って1億円やん!)。
やっぱり、いいものはいい、を実感。目の肥やしになった。
一方で若手作家のブースにはこんなユニークなものも。
天安門広場を歩くビートルズ+1名(?)と毛沢東の図。
最後尾の毛沢東いはく"Now I need a place to hide away."
アンティークフェアーにて
午後7時半、帰還。
帰りはほとんど寝てたので、まだ寝ぼけ気味。
家から一番近い駅の駐車場に車を停めて(土日祭日は無料)、Metraに乗って出発。
週末料金は5ドルでシカゴまでの往復ができるので、ガソリン代や駐車代を考えるとお得。
なんといっても渋滞のストレスもないし、飲めるのがうれしい。
約1時間後、シカゴ・Union Stationに到着。
会場のマーチャンダイズ・マートまでは歩いて15分ほど。
今日のシカゴはここのところの陽気がうそのように肌寒かった。
でもいつものような風はなく、ぶらぶらと町を歩くには最適な天気。
このどでかいマーチャンダイズ・マートの7、8、12階がすべてが展示会会場。
そのメインとなるのは、世界56都市から計180の画廊を迎え2,000人のアーティストの作品を展示する“Art Chicago”。
その他にも、若手美術家による作品展示コーナー“NEXT”、アンティークフェアー、地元シカゴの美術家が作品を展示即売するコーナー、民族工芸品コーナーな計5種類の会場に分かれている。
中に入ってみるととにかくその規模の大きさには度肝を抜かれる!
何百もに分かれたアーチストブースをひとつひとつ見ていると、ワンフロアーに軽く2時間はかかる。
イギリスの画廊ブースでお気に入りの絵画の説明を受けるPちゃん。
お値段はなんと、90万ドル(って1億円やん!)。
やっぱり、いいものはいい、を実感。目の肥やしになった。
一方で若手作家のブースにはこんなユニークなものも。
天安門広場を歩くビートルズ+1名(?)と毛沢東の図。
最後尾の毛沢東いはく"Now I need a place to hide away."
アンティークフェアーにて
午後7時半、帰還。
帰りはほとんど寝てたので、まだ寝ぼけ気味。