1月は、極寒→ぽかぽか陽気→極寒→春の陽気、とわけのわからん気温の変化で、巷ではインフルエンザが猛威を振るい我が家は戦々恐々。
雪も降ってはつもり、積もっては溶け、の繰り返し。
おかげであまり雪かきは必要なかった、そんな1月。
寒いので、なるべく出歩かないようにしていたらやっぱり太った。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
せっかく日本で痩せたのに、運動不足がもろにたたった模様。これからは気を付けてこまめに運動せねば。あと、アルコールも控えめに・・・。
先週、面白いイベントに行ってみた。
シカゴのアドラープラネタリウムで月に一度行われている「Adeler After Dark」。
博物館が閉まった後、午後6時から10時まで館内貸切状態で行われるパーティー兼レクチャーの面白イベントで、毎回「テーマ」が決められている。
過去のイベントは発売日に即売り切れるという超人気プログラムなのだそうだ。
昨年、アドラーの広報担当の人からこのイベントのことを聞いて初めて知った。
博物館側も、毎回すぐに売り切れるのに目立った広報はしていないんだそうだ。そう聞くとますます行きたくなる。
一度行ってみようと思いつつ、売り切れ状態が続いていてまったく手が出せず、極寒の1月にやっと行けることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/17/c10cd5c93855a98a70e1e5783c0ca8db.jpg)
外は極寒。マイナス7℃、体感気温は軽くマイナス10℃を下回る。
なのに、早く着いた来場者は外で待てとはご無体千万。
ロビーに入れてくれてもいいのに、何度お願いしても「6時きっかりになるまでドアは開けられません」のいっぺんばり。こういうところがアメリカのホスピタリティーのなさ。中では警備員が暖かそうに談笑しているのもむかつく。
さて、今月のテーマは「宇宙とエイリアン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/e3ee1a2909602e7cfbb9f4bab4409d05.jpg)
お菓子のエイリアン。気持ちわるっ。
エイリアンは存在するのか、地球上に現れたのかどうなのか。
大学教授による面白レクチャーもあり、もちろん常設展示も自由に見て回れ、おまけに館内で飲み物(アルコール含む)も買えて持って歩ける。
4時間のみ放題で20ドルだから、これはお得に違いない。
もともと、もっと若い人たちにプラネタリウムに気軽に来てほしいという目的から企画されたイベントシリーズだそうで、その目論見が見事にあたり来場者はほとんどが20~30代の若者たち。
博物館の中をビールもって歩き回るなど日本じゃ考えられないけれど、こういう企画を思い切って打ち出してしまうのがアメリカ。
だから、美術館や博物館がとても身近な存在なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6d/518da710c6f6e466f9b0484136c2ce07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b3/5a0fc8e404d6aef09209f949ac141b20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c2/37bdc22d03804e6aeaf80a26b8efb757.jpg)
このイベントのために多くのボランティアが働いている。
なかでもリタイアしたサイエンティストたちはうれしそうに来場者からの質問に答えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/55/b8a4154532b3bad7785ad79b8c0c7849.jpg)
DJがガンガンに音楽をかけるなか若者がビールを飲んでいる。これが博物館内部とは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/31/da9984144f8fef17be2c9d40c95678b1.jpg)
Gary K. Wolfe教授によるレクチャーは「エイリアンやUFOを題材としたB級映画の歴史」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d3/d0a13627f13965b390394a974ae02407.jpg)
月に着陸、ブルームーン(ビール)を飲む男
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/81/0243fdc4f5701dc6da6beda12c0d816d.jpg)
エイリアンと記念撮影
雪も降ってはつもり、積もっては溶け、の繰り返し。
おかげであまり雪かきは必要なかった、そんな1月。
寒いので、なるべく出歩かないようにしていたらやっぱり太った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
せっかく日本で痩せたのに、運動不足がもろにたたった模様。これからは気を付けてこまめに運動せねば。あと、アルコールも控えめに・・・。
先週、面白いイベントに行ってみた。
シカゴのアドラープラネタリウムで月に一度行われている「Adeler After Dark」。
博物館が閉まった後、午後6時から10時まで館内貸切状態で行われるパーティー兼レクチャーの面白イベントで、毎回「テーマ」が決められている。
過去のイベントは発売日に即売り切れるという超人気プログラムなのだそうだ。
昨年、アドラーの広報担当の人からこのイベントのことを聞いて初めて知った。
博物館側も、毎回すぐに売り切れるのに目立った広報はしていないんだそうだ。そう聞くとますます行きたくなる。
一度行ってみようと思いつつ、売り切れ状態が続いていてまったく手が出せず、極寒の1月にやっと行けることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/17/c10cd5c93855a98a70e1e5783c0ca8db.jpg)
外は極寒。マイナス7℃、体感気温は軽くマイナス10℃を下回る。
なのに、早く着いた来場者は外で待てとはご無体千万。
ロビーに入れてくれてもいいのに、何度お願いしても「6時きっかりになるまでドアは開けられません」のいっぺんばり。こういうところがアメリカのホスピタリティーのなさ。中では警備員が暖かそうに談笑しているのもむかつく。
さて、今月のテーマは「宇宙とエイリアン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/e3ee1a2909602e7cfbb9f4bab4409d05.jpg)
お菓子のエイリアン。気持ちわるっ。
エイリアンは存在するのか、地球上に現れたのかどうなのか。
大学教授による面白レクチャーもあり、もちろん常設展示も自由に見て回れ、おまけに館内で飲み物(アルコール含む)も買えて持って歩ける。
4時間のみ放題で20ドルだから、これはお得に違いない。
もともと、もっと若い人たちにプラネタリウムに気軽に来てほしいという目的から企画されたイベントシリーズだそうで、その目論見が見事にあたり来場者はほとんどが20~30代の若者たち。
博物館の中をビールもって歩き回るなど日本じゃ考えられないけれど、こういう企画を思い切って打ち出してしまうのがアメリカ。
だから、美術館や博物館がとても身近な存在なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6d/518da710c6f6e466f9b0484136c2ce07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b3/5a0fc8e404d6aef09209f949ac141b20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c2/37bdc22d03804e6aeaf80a26b8efb757.jpg)
このイベントのために多くのボランティアが働いている。
なかでもリタイアしたサイエンティストたちはうれしそうに来場者からの質問に答えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/55/b8a4154532b3bad7785ad79b8c0c7849.jpg)
DJがガンガンに音楽をかけるなか若者がビールを飲んでいる。これが博物館内部とは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/31/da9984144f8fef17be2c9d40c95678b1.jpg)
Gary K. Wolfe教授によるレクチャーは「エイリアンやUFOを題材としたB級映画の歴史」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/85/e9288a4a94c5dcd9bbc8e5d710a40cbc.jpg)
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月に着陸、ブルームーン(ビール)を飲む男
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/81/0243fdc4f5701dc6da6beda12c0d816d.jpg)
エイリアンと記念撮影