今週の前半は、うだるような暑さだった。
一時は華氏100度近くまでいったというから、38℃くらい。しかも湿度がものすごいくまるで蒸し風呂状態。
しかし、こんなときに限って今まで正常だったエアコンがきかなくなった。
暑さに極端に弱いPちゃんは、クーラーがきかなくなったと知ったとたん発狂寸前に。
去年も一時きかなくなって業者さんを呼んだことがある。
1回目は「フィルターを交換したら直りますよ」
で、フィルターを交換したが2日でもとどおり。
怒ってまた呼んだら、当初のこちらの推測どおりフロンがきれていたので、満タンに注入して帰っていった。
そんなこんなで80ドルも支払ったのに、また今年ぶっ壊れるとは!
しかも今年は購入から2年目ということでホームオーナー・ウォランティー(保証)を更新しなかったので、すべて実費で支払わなければならない。
暑さで何も手につかないPちゃんは、夜中に懐中電灯をもって室外機をいじくり始めた。
そして翌日も、私が学校に行ってる間一人で原因を追究しようと格闘したらしい。
で、どうやら室外機がいかれているという結論に達し、あちこち電話した結果一番安心そうでしかも格安な近所のショップにでかけ、翌日には配送してくれるという約束を取り付けてきた。
こういうときは異常にに行動が早いPちゃん。
しかし、その晩はクーラーなしの灼熱地獄。
特に寝室は最悪。熱帯状態だ。
でも、私にはなんだか懐かしいこの感じ。
田舎(徳島)では、夏でも昼間はクーラーつけず、汗だらだらの生活だったし
大学時代はクーラーのない下宿で、アイスノンを抱いて寝ていた。
だからこれくらいなんともないっちゃなんともない。
暑さでもだえるPちゃんに、冷凍庫にあったいくつかの保冷財にタオルをまいて渡してあげたら、体中を冷やしていた。
あんたは白クマか!
そして翌日。
昼過ぎについにお兄ちゃんが巨大な室外機を持ってやってきた。
が、このお兄ちゃんには重大な弱点があった。
蜂が怖い~。
室外機の電気ボックスの中に蜂が小さな巣を作っていたらしく、そこから蜂が出てきてパニック。
「蜂が全部いなくなったらまたきます」と帰りそうになったので、今度はPちゃんがパニック。
ここで帰してなるものか。
「蜂は責任を持って追い払うから作業を続けてくれ」と懇願し、お兄ちゃんはいつでの逃げ出せる体制で恐る恐る作業を開始。
その間、Pちゃんと私は目を光らせて蜂退治に全神経を集中させる。
(結局3匹の蜂を退治・撃退)
しかしよくこんなんでこのお仕事が勤まるなぁ、兄ちゃんよ。
そして約1時間後、すべての作業が完了し我が家に再びクールエアーが戻ってきた。
と思ったら、今日はいくぶんすごしやすかった。
クーラーがきかなくなっただけで、丸々1日無駄な時間を費やしてしまった。
でも、暑い暑いといいながら寝るあの感覚も、なかなかよかったんだけどな。
一時は華氏100度近くまでいったというから、38℃くらい。しかも湿度がものすごいくまるで蒸し風呂状態。
しかし、こんなときに限って今まで正常だったエアコンがきかなくなった。
暑さに極端に弱いPちゃんは、クーラーがきかなくなったと知ったとたん発狂寸前に。
去年も一時きかなくなって業者さんを呼んだことがある。
1回目は「フィルターを交換したら直りますよ」
で、フィルターを交換したが2日でもとどおり。
怒ってまた呼んだら、当初のこちらの推測どおりフロンがきれていたので、満タンに注入して帰っていった。
そんなこんなで80ドルも支払ったのに、また今年ぶっ壊れるとは!
しかも今年は購入から2年目ということでホームオーナー・ウォランティー(保証)を更新しなかったので、すべて実費で支払わなければならない。
暑さで何も手につかないPちゃんは、夜中に懐中電灯をもって室外機をいじくり始めた。
そして翌日も、私が学校に行ってる間一人で原因を追究しようと格闘したらしい。
で、どうやら室外機がいかれているという結論に達し、あちこち電話した結果一番安心そうでしかも格安な近所のショップにでかけ、翌日には配送してくれるという約束を取り付けてきた。
こういうときは異常にに行動が早いPちゃん。
しかし、その晩はクーラーなしの灼熱地獄。
特に寝室は最悪。熱帯状態だ。
でも、私にはなんだか懐かしいこの感じ。
田舎(徳島)では、夏でも昼間はクーラーつけず、汗だらだらの生活だったし
大学時代はクーラーのない下宿で、アイスノンを抱いて寝ていた。
だからこれくらいなんともないっちゃなんともない。
暑さでもだえるPちゃんに、冷凍庫にあったいくつかの保冷財にタオルをまいて渡してあげたら、体中を冷やしていた。
あんたは白クマか!
そして翌日。
昼過ぎについにお兄ちゃんが巨大な室外機を持ってやってきた。
が、このお兄ちゃんには重大な弱点があった。
蜂が怖い~。
室外機の電気ボックスの中に蜂が小さな巣を作っていたらしく、そこから蜂が出てきてパニック。
「蜂が全部いなくなったらまたきます」と帰りそうになったので、今度はPちゃんがパニック。
ここで帰してなるものか。
「蜂は責任を持って追い払うから作業を続けてくれ」と懇願し、お兄ちゃんはいつでの逃げ出せる体制で恐る恐る作業を開始。
その間、Pちゃんと私は目を光らせて蜂退治に全神経を集中させる。
(結局3匹の蜂を退治・撃退)
しかしよくこんなんでこのお仕事が勤まるなぁ、兄ちゃんよ。
そして約1時間後、すべての作業が完了し我が家に再びクールエアーが戻ってきた。
と思ったら、今日はいくぶんすごしやすかった。
クーラーがきかなくなっただけで、丸々1日無駄な時間を費やしてしまった。
でも、暑い暑いといいながら寝るあの感覚も、なかなかよかったんだけどな。