Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

GORO's Diary ---Vol.3---

2009-08-30 01:41:25 | GORO
Aug,28 (Fri)

As I get used to my new house and neighbors, I'm getting more curious about everything around me!
Today Pedro and Shoko brought me to the "Dog Training Field" which is inside of Fermilab, Pedro's work place.



Wow, so huge!!



I need a short break because I am still a baby...


I love to run. I can run much faster than a week ago.


"Kunta Kinte!!"



Pedro always play with me like this
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GORO's Diary ---Vol.2---

2009-08-29 00:18:56 | GORO
I will specially show you my secret pictures which my breeder Connie took.




(left) My Dad, Keno, Cream/White Shiba (Right) My Mom, Daisy, Red Sesame(goma) Shiba

6/25
This is the day I was born.


7/14
3 weeks.
Do I look adorable?

7/16
I am a big boy...
Now you can see my white sox (yes, I am a "Chicago boy"!) and beautiful white chest.

8/1
5 weeks.
I think my laughter is the best!

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GORO's Diary ---Vol.1---

2009-08-27 04:52:57 | GORO
Hi!
My name is GORO, just born in June 25 this year.
I am Japanese Shiba-Inu and born in the south suburb of Illinois.
One day, Shoko contacted my owner,Connie,to ask her to buy me or my best friend Roman.
Connie is the professional "Shiba breeder" and kind woman. She loves Shiba-Inu very much.
Later Shoko told me that she thought Connie was the trustworthy person who really loves Shiba-Inu, and this made Shoko decide to buy me from Connie.


Last Saturday, August 23th, Shoko and Pedro visited us all the way driving 260km about 3 hours and half from the north!!



The right is me.
I was a little too excited.

Roman, the left is a beautiful Red Shiba whose parents have got a lot of awards, but I am from "no title" parents.
Nevertheless, Shoko and Pedro love me so much just because I am more active and cuter...

I love Pedro too, and played with him too much, then...


I fell in sleep immediately.





When I woke up, I was already in their house.
I was so nervous that couldn't even walk in the house.
I slept in the crate which Pedro borrowed from his friend.


Aug, 23 (Sunday)

Shoko and Pedro brought me to pet shop to buy all new stuff for me!
There were a lot of other dogs in the store, and I was scared because I have never seen "non Shiba-Inu" before.


This is so much fun!


Pedro looks more excited than me, I think.


Pedro chose my new bed, and...of course, I started sleeping on it.



After the shopping, we dropped by the lunch place.
I'm still confused about all the changes from the country life.



It was a long day for me and I was so exhausted.
I slept on my new bed. I really like it. Soft and nice.
Shoko also found the person who wanted to sell the used crate by internet, and they bought it for me.



Aug, 24


I went out for a walk with Pedro in the morning, and immediately got all attentions from all neighbors.
Everybody asks Pedro, "Which kind of dog is he? I've never seen such a cute dog!!"
I'm proud....yes, I am.
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New Family "GORO"

2009-08-25 05:37:27 | GORO

Just arrived last Saturday.
He is 8-week-old Shiba-Inu.
We are totally crazy about him!


He is sleeping all day long.





My stupid computer is again out of work, and I cannot write in Japanese.
As AC adaptor is broken, I cannot start up my computer any more...
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帰国できるかも?

2009-08-21 02:23:17 | アメリカ生活雑感
今年2月に綿密な計画を立てていながら、直前で頓挫した日本帰国計画。
新しいビザ取得には1~2ヶ月はかかるだろうといわれ、それ以来帰国の話はすっかりあきらめていた。

しかし、きのうPちゃんが職場で聞いてきたところによると、つい最近(6月)政府の方針が緩和されてビザ取得の時間が短縮されることになったらしい。そのうえ、私一人でも、つまり配偶者に依存するビザ保持者でも単独で帰国→ビザ更新ができるという。
これは朗報

ビザ取得が厳しくなってから、研究者の間では「おちおち国際会議にでも出られない。どうにかしろ!」との怒りの声があがっており、地元のコングレスマン(国会議員)を通してネゴシエーションがされたらしい。
もっと早くわかっていれば、お盆にふたりで帰れたのにな~

というわけで、今年は父親の喜寿ということもあるし、ふたりで年末に帰ろうかと考え始めている。
あらためて、計画のたて直しだ。

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ブルースな夜は続く。

2009-08-15 02:06:25 | music/festival

8月12日(Wed)

シカゴダウンタウンのミレニアムパーク内にあるコンサート会場「Jay Pritzker Pavilion」では、
夏の間毎日のように無料コンサートが開かれていて人々の憩いの場になっている。
今日は3人のイタリア人作曲家による「イタリアン・ナイト」。
週末の蒸しかえるような暑さも少しおさまり、夕方になると涼しい風が肌を鎮めてくれる。





そして後ろの芝生席では、いつものように準備万端、
ワイン&チーズを楽しむ人・人・人・・
屋外で生オーケストラを聴きながらのピクニックなんて
シカゴアンは贅沢だなあ。



★ ★

さて、今日はあさってベイエリアに帰ってしまうセイヤさんと一緒に、急遽「Blue Chicago」へShunこと菊田俊介氏の演奏を聞きにいく約束。
ライブは9時からの3ステージ。
午後8時過ぎ、少し早めに店に入ろうかどうか迷っているところへばったりShun氏と遭遇、中に招待してくれた。(またまた、ありがとうございました
この頃にはまだお客は2~3組。店の中もガランとしていて、こんなに広い店だったっけ?と思うほど。
私たちはステージを間近に見下ろせる特等席に陣取ってまずビールで喉を潤す。
そうこうするうちにファーストステージが始まった。

いやぁ、またこのバンドの熱いこと熱いこと。
特にリーダーのJ.W. Williams。
この人はベーシスト兼ボーカルなのだが、よくあんな複雑なベースを弾きながら歌えるものよとセイヤさんとふたりで感心しきり。
それにまた、キャラもコテコテに濃い。
西川のりおとハナ肇とおさむちゃんとアダモちゃんを足しっぱなしにしたような、このまま吉本新喜劇の舞台にたってもなんら違和感のない感じとでも言おうか。
とにかくすごいのだ。
そこにSHUNさんの正確かつかゆいところに手が届くような抜群のギターワークと、凄腕ドラマーのファンキーなリズム、普段は控えめなキーボーディストの炸裂するソロが加わって最高のノリをかもしだす。

 
途中からシンガーのラレッサが加わると、店の中のボルテージが一気に沸点にかけのぼる。
ココ・テイラーの往年の大ヒットソング“Wang Dang Doodle”やアレサ・フランクリン、ティナ・ターナーなどのナンバーをたて続けに歌った日にゃ、そこらじゅうの観光客とおぼしきおば様が狂ったように踊りだすのだった。


 最後にShun氏(中央)と記念撮影

3ステージ目は見られなかったが、たっぷり2ステージ最後まで堪能。
ふと気づけば12時半。終電に乗り遅れそうになって大急ぎで店を後にした。


いつもいつも真夜中すぎに迎えにきてくれるPちゃん、ありがとう
おかげでおなかいっぱい楽しめました。
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シカゴ・Deepサウスへ。

2009-08-11 12:37:24 | アメリカ生活雑感
週末、ベイエリアから懐かしい人が訪ねてくれた。
ブルースバンドのベーシストで、2年前一緒にCD録音をしたこともある(そのときはギターを弾いてくれた)音楽仲間のセイヤさんと、彼の友人で元妻のブレンダ。
ブレンダはもともとシカゴの人で、セイヤさんは今回彼女の用事に付き合ってのシカゴ初上陸。
ふたりは土曜日の夕方我が家に到着、その晩は近所のゆる~い夏祭りを流し、翌日曜日は隣町、Bataviaのアートフェスティバルへ散歩がてら遊びに行った。



その夜からふたりはシカゴ市内のホテルに移る予定だったので、私も今晩は彼らと一緒に前から行ってみたかったサウスサイドへ行くことにしていた。
こんなところは到底一人じゃ行けないので、彼のいる今がチャンスだ。

しかし、直前にちょっとした悶着が発生。
当初3人で行こうと思っていたのだが、ブレンダがかたくなに「(危険な)サウスはいやだ。行くならふたりで行ってくれ」(←いかにも、の白人発言)と言い張り、やむなくセイヤさんと二人で行くことになってしまった。
二人でいくことには何も問題ないのだが、一番のネックは車。保険の関係上、彼女しかレンタカーを運転できないため、私たちは必然的に電車とバスで行くしかなくなってしまったのだ。
白人社会のノースと違って、黒人社会のサウスサイドは交通の便も治安も悪く、車がないとどこへもいけない。
何度も諦めようと思ったけれど、一旦行くと言ったからにはやめるわけにはいかない。
いやあ、その遠かったこと遠かったこと・・・2時間以上もかけ、歩きに歩いてやっと9時過ぎにお目当てのBar「Rockin' Horse」にたどり着く。
めちゃくちゃやばそうな場所にポツンと目立たずある。こりゃ、誰も知らないはずだ。

実はここ、去る6月に亡くなった“Queen of Blues”ココ・テイラーのダンナさん、ヘイズ氏が経営するBar&ライブハウス。
入り口で「SHUNから紹介されてきました」と告げる。
SHUNとは、ココ・テイラーバンドで10年間ギタリストを勤め、現在も活躍中の日本人ギタリスト菊田俊介氏のこと。こういうところでは多少なりとも“知り合い”の名前を出したほうが安全だ。もちろんこの店で彼の名を知らない人がいるはずもない。
マネジャーのジノ氏は顔をくちゃくちゃにして「そうか、SHUNの知り合いか」と言って、さあさあと私たちを店の中に案内してくれた。
一歩店の中に入ると、そこは100%、黒人の世界。
このあたりに住む黒人たちが週末を楽しみにちょっとだけおめかしをしてやってくる、そんなくつろいだローカルな熱気にあふれている。



店のたたずまいは、“港町のカラオケバー”的。
いまどき珍しい金色のびらびらがカウンターを取り囲むように張り巡らされていて、
なんともレトロなムードを漂わせていた。


何しろ腹ペコだったので店の片隅でフリーのタコスをいただいていると、この晩ライブをやっていたキーボードのロニー・ヒックスが舞台から「今日は我らがSHUNの友達が遊びに来てくれたぜ!」と紹介してくれ、店中のみんなが一斉に私たちに拍手を送ってくれた。
名前をお借りしただけなのに、なんだか恐縮っす

それにしてもこのバンド、ファンキーでよかったなあ!!!!
早くに店に来れなかったことだけが悔やまれる。




バンドのベーシスト(中)と一緒にセイヤさん(左)。
めちゃくちゃ好きなタイプのファンキーなベースだったなぁ。

このご夫婦のいでたちを見よ!


店の壁には、ココとB.Bキング、バディ・ガイらの写真や、若き日のココと家族の写真がいっぱい。


 注)中指じゃないよ
この方がヘイズ氏。ひとりでさびしそうにカウンターに座っていた。
マネージャーのジノ氏に紹介されて、ご挨拶。
「私は心からココをリスペクトしています。ココは世界中のファンの心にずっと生き続けます」と言うと、
とてもうれしそうに大きな体であたたかく抱きしめてくれ、壁のKOKOの写真をひとつひとつ説明してくれた。
彼女を失ったさびしさがまだ、体中にあふれていた。


★ ★

お店に来ているお客さんももちろん常連さん、といったふうで
帰るときには口々に「また来週ね」「おやすみなさい」とハグを交わしている。
Barなのにどこか教会のような、ホスピタリティあふれる雰囲気。
ノースサイドの観光客がよく行くライブハウスもいいけれど、私はこういうところのほうが性に合っている気がした。

大変な思いをして行ったかいがあった。
そして、名前をお借りしたSHUNさま、心よりお礼を申し上げます
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Happy birthday to you and me.

2009-08-06 02:32:15 | アメリカ生活雑感
ちょうど48年前の8月4日、ホノルルでバラク・オバマが誕生した。
今日は、そのオバマ氏が大統領として初めてホワイトハウスで迎える誕生日。
家族とプライベートな“バースデー朝食”を楽しんだあと、彼の足はホワイトハウス内のある人のところへ向かった。

その人とは、アメリカの名物女性ジャーナリスト、ヘレン・トーマス(Helen Thomas)。
ユナイテッド・プレス・インターナショナル(UPI)に1940年から2000年までの57年間在籍し、ジョン・F・ケネディー大統領以降の歴代大統領を取材してきたベテラン記者で、ホワイトハウスの定例記者会見でいつも最前列のど真ん中、大統領の目の前に座り鋭い質問を浴びせる彼女は、いつしか“報道のファーストレディー”と呼ばれ一目置かれる存在になる。
ブッシュJr.の大統領就任時には、イラク戦争について「あなたはいったい何人の罪のない市民を殺せば気がすむのか?」と記者会見で直撃。また、ブッシュを「アメリカ史上最低の大統領」と呼んだことで関係が悪化、以来彼女の席は最後列に退けられて質問の指名さえされないようになったなど、さまざまな逸話が残されている人物だ。

今年オバマ氏が大統領に就任し、彼女の“指定席”は復活。
定例会議の時には、大統領の目の前に陣取る彼女の姿を再び見ることができるようになった。

その彼女は、奇しくもオバマ大統領と同じ誕生日。今日で89歳を迎えた。
午後、大統領はカップケーキを盛ったお皿を手にホワイトハウス内にあるプレスルームを訪れ、「Happy Birthday」を歌いながら彼女に歩み寄った。


“Helen wished for world peace, no prejudice, but she and I also had the same birthday wish. She said she wishes for a health-care reform bill.”
(ヘレンは世界平和と偏見のない社会の実現を祈ったけれど、彼女と私には共通の誕生日の願い事があるんだ。医療保険改革法案を通すというね。)

国民医療保険の実現に執念を燃やすオバマ大統領。
彼女をちゃっかり利用してしまうところも、なかなか心にくい。



The president celebrates with reporter Helen Thomas, who has covered every president since John F. Kennedy.
(J. Scott Applewhite / Associate Press)
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庭のプチ改造。

2009-08-04 00:37:23 | アメリカ生活雑感
今年の夏はどうなってんだ!というくらい寒い。
通常なら毎日35℃前後はキープして毎日一度は恵みの大雨というパターンなのに、20℃前後をうろうろして雨も少なく、なんだか拍子抜け。
で、ここのところクーラーを入れたことがない。
せっかく大金かけて室外機を買いなおしたのに、あの日以来ほとんど使っていないとはどういうことよ!
おかげで作物の実りが去年より悪い・・・。しょぼ~ん。



1年越しでやろうやろうと思っていた裏庭のミニガーデンの改造にやっととりかかった。
ダイニングの吐き出し窓からすぐ外に、50センチほどのポーチ(踏み石)を作るという計画。
実はこれ、学校が終わった時の楽しみにとっておいたのに、私がキャンプに突入している間にPちゃんにやられてしまった。
でも、びっくりするくらいきれいにできていて、私だったらとてもできなかっただろうから今回は許すとしよう。
その上「証拠の写真を撮っておくように!」と言っておいたら、こまめに撮影してくれていた。


◆Pちゃんの力作◆



まず、レンガを埋め込む部分を掘り込み→下地砂1を5センチほど→その上に下地砂2を→その上に、水平を図りながらレンガを置いていく。


全部置き終わったら→仕上げの砂をかけて隙間を埋める。水をかけて乾かす、を2~3回。→完成



  

<Before>→→<After> ついでに庭も手前に広げてみた。
これに気をよくして、今度はバルコニーへの入り口を作る予定。(つづく・・・)
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ハービー・ハンコック VS ランラン

2009-08-01 01:26:23 | music/festival
7月28日(火曜日)

今年2回目のラビニア・フェスティバルに行ってきた。
今日の演奏は、シカゴ・シンフォニー・オーケストラに、Jazzピアニスト、ハービー・ハンコック(Hervey Hancock)と、中国出身のクラシカルピアニスト、ランラン(Lang Lang)という異色の組み合わせ。



シカゴ・シンフォニーを屋外で聞くというのもおしゃれだが、そこに畑のちがうふたりのピアニストがどうからんでいくかも楽しみだった。



今日は平日なので遅めの出発。
午後7時すぎに会場入りし、さっそくDinnerタイム。



 ※今日のお献立
 ・自家製ローストポーク(←やたら追求している)&特製蜂蜜しょうゆソース
 ・かぼちゃの甘煮
 ・茹でじゃがいもフライ
 ・レンコンと菜っ葉のきんぴら
 ・梅干おにぎり
 ・蒸しキャベツの焼きそばソースあえ
 ・メロン
 ・赤ワイン1本、お水



 「ワイン、行きまぁ~す!」


陽が沈んだらキャンドルを。


★★

シンフォニーの演奏が始まると、今までの喧騒がうそのように会場が一瞬で静寂に包まれる。
私たちはステージが見えないうしろの芝生席だったのだけれど、今まで食って飲んでしゃべっていた観客がいっせいに静まり返ったのだ。
「なんてwell-behaved(お行儀のいい)人たち」と、Pちゃんも私もびっくり。
「お静かに願います」と書かれたボードを持ったおっちゃんが会場を歩き回っていたのをあとから知ったのだが、クラシックコンサートのときはこういうルールなのね。ほほう。

ハービーとランランは、ひとつのピアノの前に座ってラベルの「マザー・グース」を連弾したり、中国の古い楽曲を一緒に即興演奏したり。
ハービーのソロ演奏では、「カンタロープ」や「メイデン・ボヤージュ」(あと1曲なんだったか忘れた・・)をミックスして、クラシック風にアレンジするという珍しい場面もあった。
なんだか一生懸命“クラッシクらしく”しているさまがちょっと可笑しかったけれど。

いかにもラビニアらしいのは、静かなピアノ演奏のバックに蝉のミンミン鳴く声が鳴り響いていたり、近くを走る電車の汽笛が聞こえたり、車のクラクションが聞こえたりしていたこと。
こればかりは「お静かに」とはいかないもの。

そしてラストはガーシュインの“Rhapsody in Blue(ラプソディ・イン・ブルー)”を2台のピアノで。
まるで会話を交わすように互いに自在なImprovisation(即興)を弾きあうふたりに観客は大歓声。
なかなか見られるもんじゃない。


(おまけ)翌日の新聞。



どうしても「ランラン」がパンダを連想させるので落書きしてしまいました。
ほんと、スミマセン・・。
それよりも、左の「Happy Birthday 90歳!」で、ウォッカをがぶ飲みしているおばあちゃんのほうが強烈なんですけど。
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