Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

“日本支援・大ガレージセール”いよいよ今週末!

2011-04-25 11:33:50 | がんばろう、日本。
このあたりに住む日本人主婦ネットワークを使って「日本救済合同ガレージセールやりませんか?」と声をかけてから1か月。
今週末、ついに私たちの“Japan Relief Multiple Family Garage Sale”を開催する運びとなった。

出品家族はなんと、24家族。
友達がまたその友達を呼び、西部郊外に住む日本人主婦の力が結集した大ガレージセールになりそうだ。
人数が多いと一つのことを決めるのにも時間がかかり、それなりに大変だったけれど、
みんなの「日本のために何かしたい」という強い執念が力となって、
宣伝・口コミ効果もあがりセール商品も続々と集まってきた。

特に今回は、折り紙や手作りの和風クラフトなども同時に販売することになり、
実はみんながいろんな「特技」を持っていることも発見。
これだけの日本人が集まると知恵も技も多彩で面白い。

地元のサイトや新聞にも広告を出したし、
あとはお天気になるのを祈るのみ。
少しでも多くのお客さんに来てもらって、少しでも多くの売り上げを日本に届けたい。

★ ★

これと平行して私がすすめていたのが「希望Tシャツ」。
たとえ復興に何十年かかろうとも、日本にはより良い未来があり希望がある。
みんながひとつになってそれに向かっていこう、そんなメッセージをこめたTシャツを作って自分を、みんなを鼓舞したかった。
長く着られて、着るたびに内から力づけられるようなものを作りたかった。

モチーフは、「桜」。
被災者のひとりがインタビューで「また仙台のあのきれいな桜をみんなで見たい」と言っていたのを見て、
日本人にとってやはり桜は特別の存在だと気付かされたからだ。
桜を見ているだけで、「がんばろう」とかいらんこと言わなくても自然に希望が湧いてくる。

デザインをお願いしたのは、古くからの友人で京都でテキスタイルデザイナーをやっているがっちゃんことYoshiko Harada氏。
彼女は私の願いを辛抱強く聞いてくれ、日本人にしか生み出せない美しいデザインを作り出してくれた。
東北で今を盛りと咲き誇る桜に思いをはせながら、私たちも想いをひとつに精いっぱいやろう。


(Designed by Yoshiko Harada)

彼女が出している“和の背景素材集”
本物の金箔を入力して作った画期的な背景素材も!
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久々に、Jam。

2011-04-24 13:26:30 | music/festival
世の中はイースター・ウィークエンド。
久々にピアノのレッスンに行って気合を入れる。
先生のフランクは、私がどうなりたいのかのゴールをちゃんと理解してくれているうえで適切なアドバイスをくれるので、信頼してついていける。
今力を入れているのは、“筋肉メモリー”、つまり指にコードをなじませるという特訓。
こんなコード弾いたことない、というようなコードを何週もかけて指に覚えさせ、苦手意識を取り除くという練習だ。
生き物には、一度経験してしまえば怖くなくなるというinstinctがある。
少しずつでも進化を続けられるというのはうれしい。

★ ★

夜になって、Pちゃんも私もなんだか飲みに出かけたいムード。
そこで、久々に近所のあの老人のカラオケサロン、ジャムセッションに出かけてみることにした。
イースターの影響でいつもより客はずっと少ないおかげでゆったりしたムード。
8時半ごろに店に到着し腰を下ろしあたりを見回すと、おなじみの顔ぶれがやぁ、と遠くから目配せをしてグラスを傾けてくれる。
私も4回目にしてすっかり常連メンバーに迎え入れられたかんじ。

あのメル・トーメおじさん・ウィリアムス、植木等おじさん・ハーヴィーがいつものようにご機嫌にスタンダードを歌ってくれた。
そしていつもトリを締めくくるのが、毎週どこかで歌っている元プロシンガーのパットだ。
いずれも70歳から80歳代のご老人大御所たち。
そして傍らにはいつも彼らの奥様がニコニコして夫の歌を聴いている。うちとは逆パターン。
Pちゃんもすっかりみんなと顔なじみになり、常連の一員に溶け込んでしまったようだ。


10時ごろ最後のステージが始まる。
今日はSax、ギター、フルート、トランペットと楽器も多くて実に楽しい。
2曲目に、いきなりピアニストでホストのブルース・オスカーから指名される。
何も言っていないのにむこうから名前を呼ばれるなんて、なんか常連っぽいなー

今日はちょっと冒険をしようと思っていたので、ほぼ10年ぶりに『Stardust』をフルで歌ってみた。
ヴァースから歌ったのはいいけれど、ブルースからコードが全くでてこない・・・
なるべく聞かないようにして無事に最後まで歌い終える。
2曲目は『It's Almost Being in Love』に初挑戦。
前回誰かが歌っていてたいそう盛り上がっていたので気に入り、この3週間で速攻で覚えた曲だ。


★ ★

Jamが終わって、ミュージシャンの人たちと楽しく談笑を交わし、ライブ情報などを交換。
こういうひとときがJamの一番楽しい時間だ。
若手ミュージシャンたちのJamは各自が有名になろうとがつがつしているけれど、
年配の人たちのJamはもっと一緒に過ごす時間そのものを楽しみ、リラックスしている。
それでいて人脈がとても広いのでいろんなお誘いを受ける楽しみもある。
今日一緒にJamったサックス奏者のステファンから、彼のトリオが今度うちの近所のレストランでライブをするという耳より情報をもらったので、ぜひ行ってみるとしよう。
また、いつもフルートを演奏してくれる、人呼んで“靴屋のラリィ”は、
私が日本人で震災の救援活動をしているとわかると、「日本のために」とポケットから5ドル札を渡してくれた。

土曜日の夜、2時間半の極上の大人のお遊びタイムだった。



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寒い。

2011-04-21 21:37:37 | アメリカ生活雑感
4月ももう終わりだというのに、なんだこの寒さは!
ここのところ最低気温は0℃あたりをうろうろしているかと思えば、
昨日はなんと雹まで降った。
4月に入ったころはそれでも一瞬春の気配がしたので、
ほっとして薄着をし始めたせいかもしれんが、それにしても寒すぎる。
新聞によると71年ぶりの「coldest season」だそうだ。
11月から冬が始まったから、もう6か月。
年の半分が冬かよ!!

そしてここでは気候が“緩やかに”変動することは決してない。
1か月もすると今度はいきなり30℃を超え、真夏になるのだ。
ほんま、節操ない気候・・・。




11月の初めに飢えておいた「冬越しチューリップ」が蕾を膨らませた。
幾度の豪雪を耐え忍んだだろう・・・ガンバレ、開け、チューリップ!



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ロッド・スチュアート(66歳)&スティービー・ニックス62歳)

2011-04-11 14:09:14 | music/festival


4/9(Sat)
Chicago United Centerに、このゴージャスなおふたりさんのジョイントツアーを見に行った。
シカゴに来て3年以上になるが、チケットを買ってこういう大きな会場にライブを見に行ったのは初めてだ。
わざわざ運転するのが面倒くさい、駐車場を見つけるのが面倒臭い、チケットがそこそこ高い・・・などもろもろの理由あり。
でも一番の理由は“決心するための決定打に欠ける”ってことだったような気がする。

今回行くことにした理由は、「死ぬまでに一度は見ておきたかった(←あっちが)」こと。
もともとRodの大ファンというわけではなかったけれど、彼がアメリカで不動の人気を誇る理由を一度知りたかった。
そして、スティービー・ニックス。
彼女のことはずっと好きだ。
数年前にオークランドで見た"Fleetwood Mac"がよかったので、その時の衝撃をもう一度味わってみたかった。
そういうわけで、「二人セットでなら」ということが一番の動機。
かくして今年の誕生日プレゼントは自分でこのチケットを購入したというわけ。

★ ★

ロッド、66歳。スティービー、62歳。
観客の平均年齢は確実に50歳を過ぎていた。
しかも、夫婦多し。どうやら「青春時代に戻るために」やってきた人たちっぽい。

終わってみれば、ジョイントツアーとはいっても完全にスティービーがRodの前座だった感じ。
彼女は70分のステージをつとめて引っ込み、あとはRodと1回デュエットしただけだった。
Fleetwood Macのときに感じた彼女の存在力は、やっぱりリンジーがあってこそだったのだ。
さすがにひとりで持たせるのはつらそうで、3曲目くらいから早くも観客がだれてきたのがわかった。
そもそも観客のほとんどはRod狙いのおばさま方。
それを見越してか、いきなり秘密兵器投入。
なんとサプライズでシェリル・クロウが登場し、会場は大盛り上がりだ。
一緒に"Sorcerer"を歌い、その後またひとりとなったスティービーはおなじみのヒット曲を立て続けに歌う。
そして再びシェリルが登場して"Landslide"。(個人的には、これは一人で歌ってほしかった。)
アンコールはしっとりと"Love Is"。


(Andrew A. Nelles, Chicago Tribune / April 9, 2011)

*Setlist
1.Fall From Grace
2. Secret Love
3. If Anyone Falls
4. Dreams
5. Sorcerer
6. Gold Dust Woman
7. Stand Back
8. Rhiannon
9. Landslide
10. Edge of Seventeen
Encore: Rock & Roll
Encore: Love Is

休憩をはさんで、Rodのステージ。
スティーヴィーのときとはがらりとかわって、“ラスベガスの高級キャバレー”を意識したようなステージ。
バックミュージシャンも、スーツとネクタイで決め、60年代のイギリスロックの雰囲気。
トランペット、サックス、ギターのお姉ちゃんたちは美形のパツキン。
バックコーラス隊の黒人のお姉ちゃんたちともおそろいの、真っ赤な超ミニスカート。
やっぱりこのあたりがRodだわ。

Rodはあの、独特のしゃがれた高音(新聞では〝sandpaper rasp"と表現していた)も衰えることなくつややかで健在。
腰をふりふり、ウィンクをとばし、そのたびにおばちゃんたちが熱狂する。
フリオ・イグレシアスか、バリー・マニロウの路線を着実に歩んでおられる。
この2月、66歳にして生涯8人目の子供を授かったのは有名な話。
その赤ちゃん、エイデン君の写真がスクリーンに映し出され、その直後に“Forever Young”って、わかりやすい・・。

衣装も何度も替え、ラスト3曲あたりではお決まりのサッカーボールを蹴りいれるパフォーマンス。
こういう「伝統芸」はいかにもアメリカロックっぽい。(“KISS”なんかは完全に伝統芸グループだ)
観客もこのあたりは十分に知っていて、Rodのサッカーチームのタオルを投げいれたりして息もぴったりという感じ。

初めはちょっとかったるいなと思っていたステージも、次第に彼のボーカルのクォリティーの高さに飲み込まれていった。
昔通りに声が出る、出ないの問題ではなく、彼のエモーションが曲の中に確実にあって
それが聞いている人を心地よくするのだ。
英国なまりの英語のMCも十分にご婦人方の心をくすぐる。
一言でいえば、余裕。
ロッド・スチュアートはいつまでもロッド・スチュアートなのだった。






(Andrew A. Nelles, Chicago Tribune / April 9, 2011)
Rod Stewart performs at the United Center in Chicago.

1.Love Train(The O'Jays cover)
2.Tonight's the Night (Gonna Be Alright)
3.Havin' a Party (Sam Cooke cover)
4.Young Turks (with Stevie Nicks)
5.Leather and Lace (Stevie Nicks, lead vocals)
6.The First Cut is the Deepest (Cat Stevens cover)
7.Forever Young (Bob Dylan cover)
8.Some Guys Have All the Luck (The Persuaders cover)
9.Twistin'the Night Away (Sam Cooke cover)
10.Downtown Train (Tom Waits cover) (Rod Stewart changes lyric … morefrom “Brooklyn" to “Chicago" girls; with sax and dueling drum solos)
11.Reason to Believe (Tim Hardin cover)
12.You're In My Heart (The Final Acclaim)
13.Sweet Little Rock & Roller (Chuck Berry cover)
14.Rhythm of My Heart
15.Knock on Wood (Eddie Floyd cover) (performed by Rod Stewart’s backup singers)
16.Have I Told You Lately (Van Morrison cover)
17.Hot Legs
18.Maggie May
------
Da Ya Think I'm Sexy?


(おまけ)


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Chicago Sister Cities International’s Japan Earthquake Relief Fundraiser

2011-04-06 14:49:19 | がんばろう、日本。
近頃やたらと「Japan Earthquake Relief(日本大地震救済)・・・・」というイベントが増えてきた。
在留の日本人やアーティストたちが発起人となって行っているものがほとんどだが、
先週金曜日(4/1)、シカゴダウンタウンである面白いコンサートが催された。

イベントを主催者したのは「シカゴ国際姉妹都市(Chicago Sister Cities International:CSCI)」。
シカゴ市を国際的にアピールし、世界にネットワークを広げていこうというミッションのもとに1960年に設立された団体だ。
ご存知のように、シカゴは1973年に大阪市と姉妹都市関係を結んでいる、その縁もありこのCSCIが旗振り役となって、アメリカ赤十字、太平洋津波被害救済基金のバックアップを得てこのイベントが開かれたわけだ。

会場となったのは、シカゴのど真ん中にある歴史的建造物、カルチャーセンターの4階のホール。
リチャード・デイリー(シカゴ市長)、パット・クィン(イリノイ知事)、久枝日本総領事などのあいさつのあと
シカゴシンフォニーオーケストラの日本人団員などで構成されたグループが次々と演奏を披露、
超豪華&フォーマルな幕開けだった(・・・らしい。途中から行ったのでこのあたりは実は知らない。)

私たちが会場に到着したころには、シカゴの太鼓グループ、“司太鼓”のKidsグループがちょうど太鼓の演奏を披露していた。
会場はちょっとおしゃれをした人たちで超満員。ミニバーガーやおすし、ワインも無料で振る舞われていたのには驚いた。



ワインをいただきながら、ブルースピアニスト
Erwin Helferと、Clark Deanのサックス演奏を楽しむ。

会場は超満員。日本人の姿も多かった。


さて、コンサートのトリは、お目当ての“Yoko Noge's Japanesque”。
シカゴ在住のブルースシンガー&ピアニスト、野毛洋子さんを中心とした即席バンドだ。
とはいってもこのメンバーがこれまたすごい。
Jimmy Ellis(Sax), Bill McFarland(Trombone), Mwata Bowden(Sax), Ed Wilkerson(Sax), Bugs Cochran(Ds), Jimmy Burns(Gt), Greg McDaniel(Gt)と、いずれもシカゴを代表する一流ミュージシャンたちが勢ぞろいだ。
ここに、司太鼓の代表でベーシストとしても活躍するタツ青木さんも三味線で加わり、なんとも日本的でアンニュイなブルースが繰り広げられるのだった。

 タツ青木とJimmy Burnsの三味線対ギター競演

 ホーンセクションの4-2-1バース対決。

 後ろの“太鼓隊”が妙に面白い絵面


最後は野毛さんが「炭坑節」を歌って会場は踊りの渦に・・
「月が~出た出た」を演奏する巨匠たち、妙にかわいい

実はシカゴに来て初めて、この日野毛さんの歌を聞いた。
日本語で歌っていた部分も多かったせいか、どことなく場末の演歌歌手っぽかった
野毛さんは救済ライブにはあちこちで引っ張りだこ、大忙しの様子。


★ ★

そして翌々日の日曜日(4/3)、今度は西北部郊外の教会で行われた震災救済コンサートを覗きに行ってみた。
いってびっくり、目の前に現れたのは超巨大な「エヴァンゲリカル・チャーチ」。
原理主義(ファンダメンタリスト)の巣窟のようなところに足を踏み入れたPちゃんは、めちゃ居心地悪そう。
「こんな建物に金使うくらいなら図書館でも立ててちゃんとサイエンスを教えろ!」と一人で怒っていた。

それはさておき、途中から見たパフォーマンス。

シカゴシンフォニーのトランペッター、Tage Larsenによる“What A Wonderful World”の演奏。

そして本日のお目当ては、ゴスペル歌手&指導者のLinda D. Morganを迎えてのミニ・ゴスペルワークショップ。


シンプルなゴスペル曲2曲を、パートに分けて参加者みんなで一緒に歌う。
“Yes Load Yes Load Yes Yes Lord~”と絶叫する無宗教の私であった。。。



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支え合うこと。

2011-04-01 13:40:47 | がんばろう、日本。
何か元気が出ることをやろう、書こうとしても、なかなか腹に力が入らない。
復興に向けて日本がひとつになろうとしているときに自分がアメリカにいることが、腹立たしく感じてしまう。

最近そうでなくてもいろんなことを考えすぎて、頭の中がぱんぱん。
今ここにいるということはもうどうしようもないこと。
じゃ、何ができる?何をする?
そんなことをぐるぐる毎日考えているうちに、一日が終わっていく。
せめてバリバリ仕事でもしていればそれに熱中することができるのに。


アメリカでは大地震のニュースはすっかりと消え、そのかわり毎日うるさく報道されるのは「アメリカの原発は果たして大丈夫か?」
昨日のローカルニュースでは、イリノイで福島原発からと思われる微量の放射能物質が計測されたと報じていた。
「フクシマ」はもう、ヒロシマ、ナガサキに次ぐ世界共通の言葉になってしまった。

皆がこの事故を受けて、自国の、自分の町の、自分の家族のことへの影響におののいている。
仕方がないのかもしれないけれど、人体に被害がない程度の放射能汚染にひるんで、
西へ、田舎へと移動してしまう人たちの話を聞くとなんだか悲しくなる。
福島はいったい誰のための原発だったのだ?
専門家によると、関西は関東よりも自然放射能の数値が高いため、移動してもかえって余計に浴びるだけらしい。
そんな「専門家」の言葉も今や信じられないという風評が、一番恐ろしい。


★ ★

日本で朝放映されている番組(こちらは夕方)の中から、面白い情報をふたつ。


「Olive」

もし災害に合ってしまったら・・・工夫次第で身の回りにあるものがこんなに役に立つ、という情報が詰まったサイト。
段ボールでテーブルを作る方法、トイレットペーパーの芯で作るおもちゃ、太陽でお湯をわかす・・・などなど
サバイバル情報が毎日のように読者から寄せられている。
全国の印刷業者さんがボランティアでこれを印刷し、被災地に届けているそうだ。



+福島の野菜を食えよ!



出荷制限が出ている以外の野菜まで風評被害を受けているそうだ。
そんな福島の農家を支えてきたグループがここ。
「はたけんぼ」

番組で紹介されて以来、福島の野菜を買いたい、という電話がなりやまないという。
今後、通販サイトやFAXでの注文を受付できるように、準備をすすめていくそうだ。
それまでは電話やメールでの対応。

【注文・問い合わせなどの連絡先】
はたけんぼ (定休日:第1水曜日)
TEL0248-73-5261 ・ TEL0248-63-8088 ※電話での受付はAM9:00~PM6:00。
FAX0248-63-8180
メール:hatakenb@cello.ocn.ne.jp
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