夢シャン大会パート3はみながわ最高顧問のリクエストにお応えして(?)ちょっと変わったカヴァーを大特集。残念ながらヘビメタもボサノバも音頭もありませんが(笑)、その代わりにジプシー・スウィング、ロカビリー、エレキ・インスト、スカといったユニークなヴァージョンをご用意致しました。しかもただ珍しいだけでなくそのどれもが超の付く愛聴盤... 今日は夢シャン・コレクターの私が自信を持ってオススメする “絶品!知る人ぞ知る隠れ名演編” です。
①Django Rhythm
日本が誇る新進気鋭のジプシー・ジャズ・ユニット、ジャンゴ・リズムのセカンド・アルバム「カヴァー・コレクション」に入っていたのがコレ。大好きな夢シャンをこんなカッコいいジプシー・スウィング・スタイルで聴けるとは...(^o^)丿 2本のマカフェリ・ギターが絡み合いながら持てるテクニックを駆使して原曲の哀愁舞い散るメロディーを変幻自在にスイングさせまくる絶品カヴァーだ。これ以上の名演があったら教えを乞いたい。
Poupee de cire
②Hillbilly Moon Explosion
フランス・ギャルの夢シャンをあろうことかロカビリー・スタイルで、しかもめちゃくちゃカッコ良くカヴァーしたのがスイスのネオ・ロカビリー・バンド、ヒルビリー・ムーン・エクスプロージョン。ベスト・アルバム「ロー・ディール」のラストを飾っていたのがこの曲で、ストレイ・キャッツを彷彿とさせるダイナミックなロカビリー・サウンドとヴォーカルのエマニュエルの妖艶でありながらキュートな歌声の組み合わせは一度ハマると抜け出せない中毒性を持っている。
Poupee de cire, Poupee de son - The Hillbilly Moon Explosion
③Los Flaps
スペインのマイナーなエレキ・インスト・バンド、ロス・フラップスが1965年にリリースした4曲入りEPに収録されていたこの夢シャン、ベンチャーズやシャドウズといった英米ロック系ではなくスプートニクスを始めとする北欧系に近い哀愁を帯びたエレキ・サウンドが心の琴線をビンビン震わせる。シンプルなアレンジで聴かせる歌心溢れるプレイがたまらんたまらん(≧▽≦) なぜ他のエレキ・インスト・バンドはこの曲を取り上げないのだろう?
LOS FLAPS - MUNECA DE CERA - RCA 65´
④Die Tornados
スカといえばまず頭に浮かぶのがホンダCMで一世を風靡したマッドネスだが、まさかあのスカ・ビートで夢シャンをカヴァーするバンドが現れるとは思わなんだ(゜o゜) ドイツのディ・トルネードス(って読むのかな?)のアルバム「ゴー・アウト・アンド・ダンス」に入っているこの “スカ版” 夢シャンは、リズムに裏から乗っていく独特のスカ・ビートによって躍動感溢れるユニークなヴァージョンに仕上がっていて実に楽しい(^o^)丿 興味のある方は試しに聴いてみたらどうでスカ?
Die Tornados - Das war eine schone party (ska cover)
①Django Rhythm
日本が誇る新進気鋭のジプシー・ジャズ・ユニット、ジャンゴ・リズムのセカンド・アルバム「カヴァー・コレクション」に入っていたのがコレ。大好きな夢シャンをこんなカッコいいジプシー・スウィング・スタイルで聴けるとは...(^o^)丿 2本のマカフェリ・ギターが絡み合いながら持てるテクニックを駆使して原曲の哀愁舞い散るメロディーを変幻自在にスイングさせまくる絶品カヴァーだ。これ以上の名演があったら教えを乞いたい。
Poupee de cire
②Hillbilly Moon Explosion
フランス・ギャルの夢シャンをあろうことかロカビリー・スタイルで、しかもめちゃくちゃカッコ良くカヴァーしたのがスイスのネオ・ロカビリー・バンド、ヒルビリー・ムーン・エクスプロージョン。ベスト・アルバム「ロー・ディール」のラストを飾っていたのがこの曲で、ストレイ・キャッツを彷彿とさせるダイナミックなロカビリー・サウンドとヴォーカルのエマニュエルの妖艶でありながらキュートな歌声の組み合わせは一度ハマると抜け出せない中毒性を持っている。
Poupee de cire, Poupee de son - The Hillbilly Moon Explosion
③Los Flaps
スペインのマイナーなエレキ・インスト・バンド、ロス・フラップスが1965年にリリースした4曲入りEPに収録されていたこの夢シャン、ベンチャーズやシャドウズといった英米ロック系ではなくスプートニクスを始めとする北欧系に近い哀愁を帯びたエレキ・サウンドが心の琴線をビンビン震わせる。シンプルなアレンジで聴かせる歌心溢れるプレイがたまらんたまらん(≧▽≦) なぜ他のエレキ・インスト・バンドはこの曲を取り上げないのだろう?
LOS FLAPS - MUNECA DE CERA - RCA 65´
④Die Tornados
スカといえばまず頭に浮かぶのがホンダCMで一世を風靡したマッドネスだが、まさかあのスカ・ビートで夢シャンをカヴァーするバンドが現れるとは思わなんだ(゜o゜) ドイツのディ・トルネードス(って読むのかな?)のアルバム「ゴー・アウト・アンド・ダンス」に入っているこの “スカ版” 夢シャンは、リズムに裏から乗っていく独特のスカ・ビートによって躍動感溢れるユニークなヴァージョンに仕上がっていて実に楽しい(^o^)丿 興味のある方は試しに聴いてみたらどうでスカ?
Die Tornados - Das war eine schone party (ska cover)
さすがにshiotchさんのコレクションから自信の選曲だけあります、
どの曲も思いもよらない変身ぶりで楽しいです。
2曲目の動画がまた楽しめますね。
パート3も楽しんでいただけたようで何よりです。
「夢シャン音頭」を見つけられなかったのが悔しいですが...(笑)
ヒルビリーの動画、ホンマに楽しいですよね。
こういう動画を作る職人さんって凄いなーといつも思います。
ところで今日ポール来日しましたね!
大阪公演までいよいよあと3日になりました。
早よ火曜日にならんかなー
明日は天気も悪そうなので1日中家に籠って
ポール三昧します。
楽しんで来て下さい。
ところで新作の「NEW」ですが、私はまだ購入してないのですが、やっぱりボートラのついた国内盤ですかね。
昨日の晩、NHKのSONGSでポール特集をやるというのでテレビをつけると
どうやら前の放送が10分押していたらしく、まだ11時のニュースをやってたんですが
その中で関空に降り立ったポールの映像が流れてめっちゃラッキー!!!
気分もめっちゃ盛り上がってきましたー(^.^)
「NEW」の日本盤ボートラは「ストラグル」1曲だけですよね。
この1曲だけで1,000円も違うというのはちょっとどうかと思います。
コスパを考えれば輸入盤のデラックス・エディション(青)がベストでしょう。
因みに私は未開封の日本盤が中古扱い1,800円で出てたのを見つけて即決しました。
今も聴きながらコレを書いてるんですが
今回のツアーでも何曲か演ると思うので楽しみです。
「NEW」は「BBC Vo.2」と共に輸入盤にすることにします。
夕方仕事から帰ってきてさっきまでずーっと
YouTubeでポールのOut There Tour のフル・セット2時間40分を見てました。
昨日はシアトル公演、今日はブラジル公演... これで予習はバッチリかな(^.^)
おっしゃる通り、今夜はコーフンして寝れそうにありません。
明日は仕事を午前中で早引けして、余裕を持って京セラドームに乗り込むつもりです。
明日の晩もめっちゃ冷え込むようですが、心は燃えてますよー
私の「BBC Vol.2」は明日届く予定らしいんですが、今はそれどころじゃないですわ(笑)