「赤盤」と「Mind Games」を入院させた後、私はこの日B-SELS に持ち込んだウルグアイ盤の中から2枚ほど選んでSさんと一緒に楽しむことにした。選択肢はビートルズの「Let It Be」「Rock 'n' Roll Music」「At the Hollywood Bowl」「Magical Mystery Tour」、ポールの「Ram」「London Town」、ジョンの「Rock ‘n’ Roll」の7枚である。
私:今日はどれ聴きます?
Sさん:「Ram」!
私:やっぱり...(笑) Sさんは「Ram」好きですもんね。私も人のこと言えませんけど。
Sさん:これ聴いてみたかったんですよ。(しかしレコードをジャケットから取り出してセンター・レーベルをチェックしていたSさんの動きが止まる...)あれ? shiotchさん、これウルグアイ盤じゃないですよ。
私:えっ?
Sさん:チリ盤です。ジャケットはウルグアイですけど、中身は店にあるチリ・プレス盤と同じです。ほら、ここを見て下さい。CHILEって書いてあるでしょ。
私:ホンマや... 針飛びの次は中身違いかよ... まいったなぁ...(*_*)
Sさん:海外から買うと時々ありますよね。まぁチリ盤の音も悪くはないですよ。それに超レアですし。
私:すっかりウルグアイ盤やと信じてたのでレーベルちゃんと見てなかったんですわ。私としたことが、情けない。あ~、めっちゃショック(>_<)
Sさん:まぁこれでも聴いて元気出してください...(と言いながら「At the Hollywood Bowl」をジャケットから出してターンテーブルにセット。お店のスピーカーからファンの絶叫を突き破るように「Twist And Shout」が流れ出す。)おぉ、中々いいじゃないですか!
私:ライヴに合いますね、ウルグアイの音は。盤質の良さも効いてるんでしょう。これはアメリカのセラーから買ったんで盤はピッカピカです。
Sさん:ホンマに盤質良いですね。それにUKよりエコーが効いてる感じでライヴにピッタリですよ。うん、これは良い! (「Things We Said Today」を聴きながら)この曲でこんだけ盛り上がるのがスゴイ...(笑)
私:(「Help!」を聴きながら)たまらんですなぁ、このノリ(≧▽≦)
Sさん:まさしく超一流のライヴ・バンドですね。
私:日本公演の時とは全然ちゃいますね(笑) ヤル気に満ちてます。
Sさん:いやぁ、素晴らしい!!! ベースの出方がUKとは違いますね。
私:ホンマのライヴに行ったらこんな感じの音ですよね。
Sさん:これは楽しめました(^.^) 次は「Rock 'n' Roll Music」にいきましょう。
私:70年代中期プレスのウルグアイ盤にハズレ無し(笑)
Sさん:これはUKマトか...
私:音どうですか?
Sさん:UKとそれほどは違いませんね。良い音です。
私:堂々たる音ですよね。
Sさん:盤の状態も良いし、プレスも良い感じですね。
私:特に中高域のエネルギーが強いです。
Sさん:そういう感じですね。
私:まさにド派手なロックンロール大会という感じの音作りになってます。
Sさん:上手い音作りやと思いますよ。音に張りがある。
私:それにしてもジョンのロックンロール・シャウトはタマランですな(^.^) ここ一番に咆えるところなんてもう鳥肌モンですよ。
Sさん:他の人がやったらダサくなりそうなのに、ジョンがやるとめっちゃカッコイイ!
私:盤質のおかげで音が良いのもプラスに働いてますね。
Sさん:あまり聴かれずにずーっと残ってたように見えますね。
私:これは当たりでした。今後ウルグアイ盤はなるべくアメリカのセラーから買うようにしますわ。
私:今日はどれ聴きます?
Sさん:「Ram」!
私:やっぱり...(笑) Sさんは「Ram」好きですもんね。私も人のこと言えませんけど。
Sさん:これ聴いてみたかったんですよ。(しかしレコードをジャケットから取り出してセンター・レーベルをチェックしていたSさんの動きが止まる...)あれ? shiotchさん、これウルグアイ盤じゃないですよ。
私:えっ?
Sさん:チリ盤です。ジャケットはウルグアイですけど、中身は店にあるチリ・プレス盤と同じです。ほら、ここを見て下さい。CHILEって書いてあるでしょ。
私:ホンマや... 針飛びの次は中身違いかよ... まいったなぁ...(*_*)
Sさん:海外から買うと時々ありますよね。まぁチリ盤の音も悪くはないですよ。それに超レアですし。
私:すっかりウルグアイ盤やと信じてたのでレーベルちゃんと見てなかったんですわ。私としたことが、情けない。あ~、めっちゃショック(>_<)
Sさん:まぁこれでも聴いて元気出してください...(と言いながら「At the Hollywood Bowl」をジャケットから出してターンテーブルにセット。お店のスピーカーからファンの絶叫を突き破るように「Twist And Shout」が流れ出す。)おぉ、中々いいじゃないですか!
私:ライヴに合いますね、ウルグアイの音は。盤質の良さも効いてるんでしょう。これはアメリカのセラーから買ったんで盤はピッカピカです。
Sさん:ホンマに盤質良いですね。それにUKよりエコーが効いてる感じでライヴにピッタリですよ。うん、これは良い! (「Things We Said Today」を聴きながら)この曲でこんだけ盛り上がるのがスゴイ...(笑)
私:(「Help!」を聴きながら)たまらんですなぁ、このノリ(≧▽≦)
Sさん:まさしく超一流のライヴ・バンドですね。
私:日本公演の時とは全然ちゃいますね(笑) ヤル気に満ちてます。
Sさん:いやぁ、素晴らしい!!! ベースの出方がUKとは違いますね。
私:ホンマのライヴに行ったらこんな感じの音ですよね。
Sさん:これは楽しめました(^.^) 次は「Rock 'n' Roll Music」にいきましょう。
私:70年代中期プレスのウルグアイ盤にハズレ無し(笑)
Sさん:これはUKマトか...
私:音どうですか?
Sさん:UKとそれほどは違いませんね。良い音です。
私:堂々たる音ですよね。
Sさん:盤の状態も良いし、プレスも良い感じですね。
私:特に中高域のエネルギーが強いです。
Sさん:そういう感じですね。
私:まさにド派手なロックンロール大会という感じの音作りになってます。
Sさん:上手い音作りやと思いますよ。音に張りがある。
私:それにしてもジョンのロックンロール・シャウトはタマランですな(^.^) ここ一番に咆えるところなんてもう鳥肌モンですよ。
Sさん:他の人がやったらダサくなりそうなのに、ジョンがやるとめっちゃカッコイイ!
私:盤質のおかげで音が良いのもプラスに働いてますね。
Sさん:あまり聴かれずにずーっと残ってたように見えますね。
私:これは当たりでした。今後ウルグアイ盤はなるべくアメリカのセラーから買うようにしますわ。