津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■細川家記讀編

2016-03-01 11:51:20 | 歴史

細川家記讀編

    1、 綱利公(一)   自・寛永廿年   至・慶安三年     262頁
    2、  綱利公(二)   自・慶安三年   至・承應三年     274頁
    3、  綱利公(三)   自・明暦元年   至・萬治三年     254頁
    4、  綱利公(四)   自・寛文元年   至・ 同 六年     238頁
    5、  綱利公(五)   自・寛文七年   至・ 同 十三年     240頁
    6、  綱利公(六)   自・延寶元年   至・貞享四年     284頁
    7、 綱利公(七)   自・元禄元年   至・正徳四年     210頁
    8、 綱利公(八止 付録全)                        204頁
    9、 宣紀公(乾)   自・延寶四年   至・享保四年     200頁
   10、 宣紀公(坤)   自・享保五年   至・ 同十七年    162頁
    11、 宗孝公(全)   自・享保三年   至・延享四年     275頁
   12、 重賢公(全)   自・享保五年   至・天明五年     314頁
   13、 宣紀・宗孝・重賢公 附録全                    116頁
   14、 治年公(全)   自・寶暦九年   至・天明七年       68頁
   15、 雑録                                 266頁          全 3,367頁


何故これをご紹介をしたかというと・・・・・・・・・・
細川家記としては「綿考輯録」が刊本として存在するが、綱利公以降が存在しない。
上記「細川家記讀編」は東大史料編纂所のデータベースで見る事ができて有難いが、スクロールしながら見ることが出来ずに少々難儀する。
全15編 3,367頁に及ぶが、これを読み下して活字化する事ができないかと考えている。
「古文書を読む会」が熊本にいろいろある。これらの会が協力しあい分担して行えば実現の可能性は大いにある。さて如何だろうか・・・

(一人で一日に5頁程読み下しタイピングすることが出来れば、一人ででも二年ほどで終わる事はできるのだが・・・・これは無理!!!!)

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (のほこ)
2016-03-17 12:51:24
私も綱利公の寛文年間以降を読みたいと思ってサイトに行ったのですが、どこから入るのかわかりませんでした。
お教えいただけますでしょうか。
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Unknown (津々堂)
2016-03-17 17:56:35
今日のブログに詳細を記しました。
返信する

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