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序文にならって「老いにカツを入れるため」に、
坂東眞理子さんの新著を手にとってみました。
坂東さんによると、
「肉体は若い頃より 衰えている。
でも 昔は見えなかったものが見え、
若い頃には 分からなかったことが
理解できている」
まさに 実感です。
インドでは 人生を、
「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」
の四つに分けている。
(これは五木寛之、桐島洋子両氏もいっている)
いろいろな解釈があるでしょうが、
日本では 定年にしばられる60歳くらいまでが
「家住期」で、仕事や家庭など 生活基盤を
築く時期。
そこから80歳までは「林住期」。
その後、寿命が尽きるまでは「遊行期」で、
いわば 最後のステージになります。
私は この「遊行期」の響きが気にいりました。
せめて 一つくらい 極めた!と思える仕事なり、
趣味を持ちたいもの( これ 願望)。
ついでにいえば 人生は「か き く け こ」
「か」は 感動、学習
「き」は 機嫌よく
「く」は 工夫して
「け」は 健康
「こ」は 交流、貢献
こうなると ちょっと危うい。
坂東眞理子さんの新著を手にとってみました。
坂東さんによると、
「肉体は若い頃より 衰えている。
でも 昔は見えなかったものが見え、
若い頃には 分からなかったことが
理解できている」
まさに 実感です。
インドでは 人生を、
「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」
の四つに分けている。
(これは五木寛之、桐島洋子両氏もいっている)
いろいろな解釈があるでしょうが、
日本では 定年にしばられる60歳くらいまでが
「家住期」で、仕事や家庭など 生活基盤を
築く時期。
そこから80歳までは「林住期」。
その後、寿命が尽きるまでは「遊行期」で、
いわば 最後のステージになります。
私は この「遊行期」の響きが気にいりました。
せめて 一つくらい 極めた!と思える仕事なり、
趣味を持ちたいもの( これ 願望)。
ついでにいえば 人生は「か き く け こ」
「か」は 感動、学習
「き」は 機嫌よく
「く」は 工夫して
「け」は 健康
「こ」は 交流、貢献
こうなると ちょっと危うい。
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