「雪の日」前後の一週間は凍えるような寒さが
続いている。
雪の深い地域の方には笑われるけど、
関東地方でも最低気温が零下3℃を下回る日が
2~3日続いて、
(東京では53年ぶりとか)
日中でも底冷えするような寒さである。
そんななか、
インフルエンザが猛威をふるっているニュース。
地域の学校でも大流行して
学級閉鎖がいくつかあるし、
街を歩くとマスク姿が目立つ。
何しろ、現在
推定患者数が約283万人で、
前週から112万人も増えたというから、
一気に感染が広がったかたちだ。
私も、あの「雪の日」以来、
何度か風邪気味になって、
その都度、漢方薬を飲んでしのいでいるが、
ほんとうに風邪だったのかどうか。
昨年のお正月は、
チビからインフルエンザがうつって
ひどい目にあった。
(予防注射をしたにもかかわらず)
なかには、
予防注射接種にかかわらず、
インフルエンザにかかる人と、かからない人がいる。
その違いはなにか。
日頃、低体温の人は流行病にかかりやすいそうだ。
私の平熱は36,3℃
これでも上がったほうで、以前は35度台だった。
(そういえば、以前は毎日のように風邪をひいていた)
低体温だと血液の循環もわるくなり、
免疫力が低下するのだとか。
理想は36,7℃というが、
どうしたらそんなにあがるのだろうか。
運動、食事、睡眠、というけれど、
気をつけていても上がらないものは上がらない。
目下の課題である。