詩人、評論家、思想家、はたまた教育運動家、
サークル活動家といった異名をもつ谷川雁が
亡くなって15年たつ。
なのに、いままた再来のように谷川雁が語ら
れているのはなぜか。
朝日新聞(2010・2・13)
「革命詩人のいたずら」
毎日新聞(2010.2・26)
「谷川雁再びの息吹」
といった特集が次々と組まれ、朝日の論説委員
の河谷史夫氏はこの記事を最後に朝日を卒業
することを聞いた。
私が『谷川雁のめがね』を書いたのは12年前。
いまだに雁さんを消化しきれないでいる私には、
いままたブームのように騒がれているのが正直
いって分からない。
そんな折、沖縄のさる人から『谷川雁のめがね』
の書評を書いたので感想を聞かせて欲しいと
いったメールが届いた。
ますます私の谷川雁は混迷をふかめている。
興味のある方は下記を検索して読んでください。
http://d.hatena.ne.jp/i-otodoke/20100419
リンクがつけられなくてすみません。
検索が面倒な人は
「内田聖子 谷川雁のめがね 脈」
でも書評が出ます。
写真は雁さん晩年の著作
『北がなければ日本は三角』
サークル活動家といった異名をもつ谷川雁が
亡くなって15年たつ。
なのに、いままた再来のように谷川雁が語ら
れているのはなぜか。
朝日新聞(2010・2・13)
「革命詩人のいたずら」
毎日新聞(2010.2・26)
「谷川雁再びの息吹」
といった特集が次々と組まれ、朝日の論説委員
の河谷史夫氏はこの記事を最後に朝日を卒業
することを聞いた。
私が『谷川雁のめがね』を書いたのは12年前。
いまだに雁さんを消化しきれないでいる私には、
いままたブームのように騒がれているのが正直
いって分からない。
そんな折、沖縄のさる人から『谷川雁のめがね』
の書評を書いたので感想を聞かせて欲しいと
いったメールが届いた。
ますます私の谷川雁は混迷をふかめている。
興味のある方は下記を検索して読んでください。
http://d.hatena.ne.jp/i-otodoke/20100419
リンクがつけられなくてすみません。
検索が面倒な人は
「内田聖子 谷川雁のめがね 脈」
でも書評が出ます。
写真は雁さん晩年の著作
『北がなければ日本は三角』