今朝5時半に新聞を取りに玄関をあけたらまっ白!
もや? 霧?
よく高所にのぼって下界が白くかすんで見えることは
あるが、平地で視界が閉ざされるほどの光景は久しぶり。
昨日の雨で湿度が増し、今朝の気温上昇でもやとなった
ためか。
(とても科学的な表現とはいえないが)
子どもの頃、田舎で見たことはあるかもしれないが、
大人になって都会に出てきてからは、こんな光景に
出くわした記憶はほとんどない。
幻想的というか、狐につままれたような現象に、
一瞬ぼうぜんとしてしまった。
ところで、
もや、霧のちがいは何?
かすみ(霞)とはちがうの?
簡単にいうと、
もやは、1㎞先が見えるもの
霧は、1㎞先が見えないもの
そして
かすみは、正式な気象用語ではなく、
空気中の小さなちりや、けむりのつぶなどがたくさん
浮かんでいて、白っぽく見えること、
をまとめて呼ぶのだそうです。
…と、こんなことを書いている間に、
8時をすぎて太陽の光が差すと、もう、もやの気配は
すっかり無くなってしまいました。
今日はお天気がよさそうです。
お忙しいのでしょうね。
こちらのブログは更新していられるので
コメントしました。
もやと霧、平坦な海老名もひどくて夜間救急へと
車を走らせるのに(20日2時ごろ)、何十年ぶりかの体験でした。
鳥の鳴き声の目覚まし時計いいですね、私も探そう。