ナゾの物体

　　　　　　
　　　　　　鎌倉市玉縄の高台（森の方）から見たナゾの物体。
　　　　　　山のてっぺんから白いものがのぞいていました。

　　　　　　一帯は北鎌倉ゾーンで、ちょっと緑の多い高台にいくと、
　　　　　　今でもウグイスが鳴いていて、ちょっと異界にきた感じ
　　　　　　ではあります。

　　　　　　ナゾの物体の正体は次回。
　　　　　　

初夏もあけぼの

　　　　　『枕草子』の「春はあけぼの」ではないけれど、
　　　　　これから夏にかけては早朝が気持ちいい。

　　　　　これは梅雨入りした翌朝に撮ったもの。
　　　　　あれから一度も雨が降らなくて、心なしか垣根の
　　　　　紫陽花も元気がない。
　　　　　
　　　　　で、今ごろはほとんど見えない富士山が見えました。
　　　　　矢印をつけたつもりですが、分かるでしょうか。

　　　　　こんな記事を書いたら、明日は雨になったりして……。

食べごろ

　　　　子供たちが幼稚園のころ食べたビワ。
　　　　種を植えたら二階の屋根まで届くようになって、
　　　　いつからか実をならせるようになった。
　　　　つまり実生（みしょう）のビワということ。

　　　　だけどいつも鳥がいち早く見つけて食べてしまうので、
　　　　（鳥は食べごろをよく知っている）
　　　　一回も口に入ったことがない。

　　　　今年はやりました。鳥より早くゲット！
　　　　これから食べま～す。　　　　　　　

そんなに遠くない未来

　　　　 誘われてＮＨＫ技術研究所でやっている公開講座にいって
　　　　　きました。

　　　　　立体テレビとかスーパーハイビジョン放送とか、超薄型光
　　　　　ディスクとか……、いっぱい並んでいました。
　　　　　アナログ人間である私にはさっぱり分からない。

　　　　　しかし、百聞は一見にしかず、スーパーハイビジョンＴＶ
　　　　　の画面をみたときには、その臨場感に歓声をあげましたよ。

　　　　　未来のＴＶというけれど、そんなに遠くないようで、
　　　　　気がついたらいつの間にか家庭に入っていた、なんてなる
　　　　　のでは？

　　　　　休日だったので家族づれも多かったが、さすがに専門的な
　　　　　ことを求めてきた男性が多い。
　　　　　「質問のある方はどうぞ」といわれても、質問しようがない。
　　　　　で、聞きました。「デジカメ使っていいですか」
　　　　　答えは「部署によってちがうので、そのつど聞いて下さい」
　　　　　でした。

衣替え

　　　　　今日６月１日は衣替え。
　　　　　更衣ともいう。　　　
　　　　　思わず『源氏物語』の桐壺更衣を思いだしてしまいました。

　　　　　衣替えのはじまったのは平安時代で年４回も替えていたとか。
　　　　　それが６月１日と１０月１日の年２回になったのは、明治
　　　　　以降（江戸時代という説もある）。

　　　　　衣替えというと学校の制服を思い出す。
　　　　　自分だけ冬服を着て恥ずかしかった夢をよく見ました。

　　　　　何のアレルギーなのでしょう。鼻とくしゃみが止まらない
　　　　　ので鼻炎の薬を飲んだら、今度は眠くてたまりません。
　　　　　仕事の意欲ゼロです。