2014年6月1日(日)に行われた大会の二人の完走記です。
第29回たたらぎダム湖マラソン大会
☆makoちゃん
ハーフマラソン
記録=1時間27分41秒
順位=総合30位 (約1000人)50歳以上の部 4位(約340人)
この時期レースが少ないし、50歳代のライバルも少ないかな、などという下心もはたらき、ちょっとマイナーなレースに申し込んでみました。実に3人に1人以上50代だったけど。。。
多々良木ダムは兵庫県朝来市。
天空の城竹田城跡で最近有名になったところです。
深い山に鳥の声。透明すぎて流れているのかすら解らない川。
そんな静かな村に多くのランナーが集まりました。
今年で29回目となるだけあって、住民の方による運営はスムース。
応援も暖かく、本当にいいレースでした。
しかし、それとは対照的に激しいアップダウンの続くコースで、スタートして5kでもう既にハーフマラソンを走った気分。
心拍数も180から落ちていきません。しかも朝から気温は上がり続けトライアスロンのランを思い出しました。
もしかして、とんでもないレースに参加してしまったのではないだろうか?
そんな不安もよぎりながら、懸命に前をいくランナーを追いました。
特に白髪頭はロックオンして抜きました。
もう変顔なんて気にしちゃいられない。
いや、ちょっと気にして、オールスポーツの時だけ元の顔に。
結果は最初に書いた通りで、3位には届かなかったけど満足です。
山あいの静かな村で年に一度行われる、激しく熱いイベント。
それが、たたらぎダム湖(心臓バクバク)マラソン大会でした。
第26回 美浜・五木ひろしマラソン大会
☆やすきちさん
別にひろしファンではありませんが、わけあってほぼ毎年参加しております。
距離:20km
記録:1時間25分38秒
順位:26位(672人中)
しかし5/30(金)に体調を崩し会社を早退。その足で医者へ行き点滴投与(闘魂注入)して何とか翌朝解熱。
31日(土)は道中酒盛り。宿に着いて第2ラウンド。更に第3ラウンド・・・
闘魂はアルコールに入れ替わり、意識なく翌朝を迎えフラフラでスタートラインに立ちました。
スタートから1kmまでは(酔っていたせいか)体が軽く、調子に乗って先頭集団にいましたが、
呼吸がいつもと違うことに気付きペースダウン↓↓↓。
そこからはアップダウンのキツいコースですがあまり記憶がなく、暑かったことと苦しかったことを
ぼんやり覚えているだけで、何とかゴール。(このとき気温33℃)
救護された人も多数いましたが、私も死鳥星が見えました。。。
でもちょっとだけですが、初めて先頭集団を走る優越感を味わいました。
それはともかく、レースに臨む心掛けが全くなっていませんでしたし、絶対やってはいけない
典型的なやつですね。反省します。
みなさまもご注意ください。。。
第29回たたらぎダム湖マラソン大会
☆makoちゃん
ハーフマラソン
記録=1時間27分41秒
順位=総合30位 (約1000人)50歳以上の部 4位(約340人)
この時期レースが少ないし、50歳代のライバルも少ないかな、などという下心もはたらき、ちょっとマイナーなレースに申し込んでみました。実に3人に1人以上50代だったけど。。。
多々良木ダムは兵庫県朝来市。
天空の城竹田城跡で最近有名になったところです。
深い山に鳥の声。透明すぎて流れているのかすら解らない川。
そんな静かな村に多くのランナーが集まりました。
今年で29回目となるだけあって、住民の方による運営はスムース。
応援も暖かく、本当にいいレースでした。
しかし、それとは対照的に激しいアップダウンの続くコースで、スタートして5kでもう既にハーフマラソンを走った気分。
心拍数も180から落ちていきません。しかも朝から気温は上がり続けトライアスロンのランを思い出しました。
もしかして、とんでもないレースに参加してしまったのではないだろうか?
そんな不安もよぎりながら、懸命に前をいくランナーを追いました。
特に白髪頭はロックオンして抜きました。
もう変顔なんて気にしちゃいられない。
いや、ちょっと気にして、オールスポーツの時だけ元の顔に。
結果は最初に書いた通りで、3位には届かなかったけど満足です。
山あいの静かな村で年に一度行われる、激しく熱いイベント。
それが、たたらぎダム湖(心臓バクバク)マラソン大会でした。
第26回 美浜・五木ひろしマラソン大会
☆やすきちさん
別にひろしファンではありませんが、わけあってほぼ毎年参加しております。
距離:20km
記録:1時間25分38秒
順位:26位(672人中)
しかし5/30(金)に体調を崩し会社を早退。その足で医者へ行き点滴投与(闘魂注入)して何とか翌朝解熱。
31日(土)は道中酒盛り。宿に着いて第2ラウンド。更に第3ラウンド・・・
闘魂はアルコールに入れ替わり、意識なく翌朝を迎えフラフラでスタートラインに立ちました。
スタートから1kmまでは(酔っていたせいか)体が軽く、調子に乗って先頭集団にいましたが、
呼吸がいつもと違うことに気付きペースダウン↓↓↓。
そこからはアップダウンのキツいコースですがあまり記憶がなく、暑かったことと苦しかったことを
ぼんやり覚えているだけで、何とかゴール。(このとき気温33℃)
救護された人も多数いましたが、私も死鳥星が見えました。。。
でもちょっとだけですが、初めて先頭集団を走る優越感を味わいました。
それはともかく、レースに臨む心掛けが全くなっていませんでしたし、絶対やってはいけない
典型的なやつですね。反省します。
みなさまもご注意ください。。。