中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

一日中徹底して訪問活動をしました。

2011年03月25日 20時40分38秒 | 活動日誌

 

 石坂ちほ県議がY地区入り、私も一日訪問活動を共にしました。

 今日は医療生協有志後援会の行動、9人の方が参加、原田市会議員も加わって合計12人。2人づつの組になって賑やかに、午前、午後、夕方と3ラウンドやりました。私はMさんと組みました。

 石坂ちほさんと会うのは久しぶり、お互い別々のところで行動していますからね。だから、昼休みには、おしゃべりしまくって近況を伝え合い、励まし合いました。

 お昼は石坂事務所で炊き出しをいただきました。カレーライスに煮物に、野沢菜の炒め煮。おでんの残りもありました。お昼ご飯は、私の一日の何よりもの楽しみです。でも、最近は必ず被災者のみなさんや弟の家族のことが頭に浮かんで、胸を痛めながら食べています。それでもたらふく食べて・・・。

 石坂さんは「日程がつまっているからこの頃はおむすびを車の中で食べたりして、サッサとすませることもあるの」と。緊迫しているから、そんな日もありますね。でもいつもではいけない。今日は、昼の時間は40分くらいだったけど、仲間と一緒におしゃべり付きというスパイスが効いていたと思いますよ!

「ごめんくださーい」 石坂さんの後ろ姿。

 話題は、やっぱり震災のこと。「孫が東北電力で働き出したばかり、放射能が心配」「国民が助け合わなければ。年金暮らしだけど募金をすることしかできない」「選挙などやる時ではない」「浅川ダムは、最初から反対でした。今お金をつぎ込むときですか!」「子どもが高校生になるので、医療費無料化には間に合わないけど、大学の授業料を何とかして欲しい」「ちほさん、しっかりした方です。応援します。知り合いにも広げましょう」「共産党にはがんばって欲しい」などなど、沢山のご意見や要求をお聞きできました。

 「医療生協の有志後援会です」とご挨拶したら「私は一度だけしか病院にはお世話になっていないのです」と、とまどっていた方がいました。震災の話しから「中央病院でも医師を派遣しているのです。常々医療、福祉を大切にしていれば、パニックも押さえられます。医者も減らし、地域の病院がやっていられない政治では・・・・共産党は福祉の心にある政治をしたいと思っています」などお話ししました。その方は「年金も減らされて、くらしを守ることが大事ですね」と、「チラシを良く読みましょう。寒いのにご苦労様です」と言ってくださいました。

ミスミソウ 暖かくなれば三角の葉が青々としたみどりになります。訪問先でみつけた。

家のはまだまだ堅いのに、訪問先では咲いていた。

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする