中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

保護者、指導員、なにより子どもの要求を知ることから

2019年04月20日 21時48分19秒 | 活動日誌

三登山愛護会の山の整備の日でした。

お孫ちゃんのお世話があったので、断念しました。

 

「学校には行ったら楽になる」は間違いですね。今、つくづく保育園のありがたさを感じています。

 

今、私の一番の困りごとは、土曜日をどう過ごすか、です。

 

 

土曜日はお休み、プラザは第一と第三の土曜日だけはやっていますが午前中だけで、聴くところによるとほとんどいっている子はいないようです。

 

 今日は午前中プラザのある日、でも、新聞の取材の日に切り替えたので、ちょっとがまんしてもらえればあとは一緒にいられるので、プラザに行くのはやめました。というか、「行きたくない!」と拒否もされましたので(*'ω'*)

 

来週は三登山トレッキングなのですがプラザはやっていない日、しかもトレッキングは夕方までかかるので、これも断念しました。

 

三登山愛護会の活動も、もう、やっていけないのかなあ。

 

状況の変化に伴っての諸活動の変化は仕方なく当然生まれます。無理して頑張らずに、臨機応変、新たな条件でできる事を探せばいいのだと思います。

 

今の最大問題は土曜日の対処、解決策を求めて思案中です。子どもも楽しく過ごせて、親も助かる方法です。仲間で知恵を出し合えば、何かが生まれるのではないか。ちょっといい方法が浮かんではいるのですが・・・・。

 

学校が休みでも対応できない親御さんもいますから、深刻ですよねえ。

 

土曜日問題と同時に、子どもの大切な放課後を実り多い暮らしにするための放課後事業を求めて、長野市内関係者の交流の場を、と、共産党長野市議団が計画しています。

 

プラザやセンター、児童館の、現在の実態と、保護者、先生、そしてなにより子どもの要求を知ることから出発ですね。

 

庭のボケ満開。

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