プチ学童がおわって、今日は小学校の入学式。私も3日ぶりの事務所に行き、前線復帰です。
ハガキ出しが終わっていていました。届いているはずなので、そこへ「広げてください」の電話をかけました。昼間のことですから、打率は低い。
それでも、いい対話がけっこうできました。
「わかった。家は3票ですが、他に当たってみましょう」とうれしいお返事。
また「家族は基本的に干渉しないから、わからない」という方に、「それぞれの考えがありますからね。でも、今度の統一地方選で自民党は多数を得て、憲法を変える魂胆。増税を止めるためにも・・・・・だからそこら辺のお話をしていただけると嬉しい」とお願いしました。
「難しいけどやってみる」と、嬉しいではありませんか。
県会議長を務めていた我が地元から出ている某候補者が、実は日本会議の地方組織の幹部であることは、あまり知られていません。右翼団体ですね。
安倍総理の後ろ盾も日本会議ではありませんか。
こういう方には退陣していただきたいと、私は思っています。が、自民党も必死、某候補者もいつになくかなりな力の入れようだということが、電話でも伝わってきます。
明日も電話かな。選挙本番になると、制限が厳しくなり電話しかできなくなる。おかしなことです。
候補者の名前や写真が入ったチラシもまけない。党名の入ったのぼりもプラスターも、候補者カー以外は出してはいけない。音も、候補者カー以外は禁止。ハンドマイクも使えない。
有権者には誰が出ているのか、どんな政策なのか、よくわからない。
おまけに、昔はあった立会演説会も今「ああ、そんな時代もあったね」になってしまった。
どんどん選挙法を改悪して得するのは自民党ですね。それをくぐりぬけても議席を増やし続けてきたのだから。頑張ろう!