朝は雪でした。「いつまで降るのよ!春だよ!」
地区委員長と県常任委員の合同の会議の日でした。
午後はからりと晴れて、「朝は何だったの?」
会議では、栄村の仮設住宅で実現したお風呂の追い炊き設置が、東北の仮設住宅でも実現したニュースの確認で、喜び合いました。栄村が、切り開く力になりました。
2月8日の国会での党山下議員の質問追求に、小宮山功労大臣は逃げの姿勢。やる気なし。
長野県議会ではまず、2月23日に党高村県議が質問、知事は逃げました。「お金がかかる。仮設はいずれ出て行くところ」が理由。
3月2日、追い打ちをかけて石坂団長が質問。「人権侵害だ」。
栄村でも、「つどい」で要求をまとめ、党議員と支部が村長に申し入れをするなど、積極的なアクションがありました。
見事な連係プレイでした
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新しいエッセー、「花によせて」をはじめます。
さて、「民主長野」のエッセーですが、3月をもって締めくくることになりました。「藤野ママとの珍道中」が最後になりました。
10年とちょっとという長い間、本当にありがとうございました。
でも、エッセーをやめるわけではありません。このホームページで連載してゆきます。
心機一転で気分を変えて、新しいエッセーのタイトルは「花によせて」と決めました。
私と花との関わりを、短めに書き綴りたいと思っています。インターネットを利用していない方には見ていただけないので残念でが。
4月から初めます。4月のテーマは「カラタチ」にしました。
どうぞお楽しみにして開いてくださいね。