中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

大勢で元気が出た行動日。

2012年03月18日 18時01分55秒 | 活動日誌

 

 飯山市のT支部、中野市のT支部と行動と会議でした。

 まず、飯山です。昨日は失敗したけれど、今日こそ本当の行動日です。支部のみなさんに「中野さん、昨日はご苦労様、たいへんだったねえ」となぐさめ?られ、大笑いでした。

 今日は9人も集まって、「こんなに大勢で集まってやるのは初めてだね」と3組に分かれて元気に出発。

 私の組の行動では、まずは、今まで自民党を支持し活動をしていた方との出会いです。

 「中野さん、はっきり言うと私は自民党をやってきたんですよ。しかし、もう、自民ではダメだ。何のために国会へ行くのか。共産党はこうして地道に訪問してわれわれの要望を聞く活動をしている。そんな党にがんばって欲しい」と、「赤旗ね、取らしてもらおう」との嬉しいお返事です。

 支部のTさんが、訪問したいけど考えが違うし・・・とずいぶん躊躇していた方だったのです。だから、「思いきって良かった」と、嬉しいのなんのって!!

 また、青年の男性は「正直、仕事に追われていて、勉強不足です。でも、なにか共産党のお役に立つことはありますか」と、やはり赤旗を購読してくださったのです。

 このお二人は赤旗は初めて購読してくださった方なので、喜びは何倍もでした。

 今日の行動では3人のかたが赤旗を読んでくださり、共産党と武田候補への支持も沢山いただけました。

 まとめの会では「古い支持者だけでなく、知り合えた方にどんどんと話をしよう。赤旗を紹介しよう」

「今までとは考えが変わっている人がたくさんいることがわかった」

「こうして外にどんどん出れば、共産党がみなさんに見えるよね」と口々に。楽しい行動でした。

党もこんなたくましい足になれるなって思いました。

 

 今度は中野市のT支部です。ここでも、8人の参加。足の悪いNさんも「支部長が今朝も支部会議の知らせに来てくれたから」と、足を引きずって来てくれました。

 前回の支部会議で、「目標をやるのに、支部会議とは別の日に行動するのは大変だ。支部会議の前に時間を取ってやろう」と決めました。

 でも、霧雨が降り薄ら寒い日でしたから、高齢者の多い支部ですし、もしかしたら「今日はやめようか。暖かくなってからにしようか」と言われるかもなあ・・・・・・と、実は思っていたのです。

 ところが「決めたけど、どうしますか」と聞いたところ、「いこう!」と言うのです。そこで、初めての取り組みですから、「じゃ、無理せず30分行動にしましょう」と提案。足の悪いNさんには「Nさんは留守番、頼むね」と、3組に分かれて団地内訪問に出発。

 短時間だったけど、消費税の署名は22筆集まり、赤旗も1部読んでくださる方ができました。「すごいねえ!!」と喜び合いました。

 その後の支部会議でも「中でグチグチしてるより外に出た方がさっぱりする」「消費税の署名はどこへでも入れる」「今度もやろう」「署名用紙、少しもらっておく」などの話も出て、みんな元気いっぱいの会議となりました。

 20代の若いMさんは「こんな行動は初めてやったんです」と、来週の行動に備えての「経済提言」の学習も、一生懸命聞いていました。

 「すぐ署名をしてくれればいいけど、お金がないなら増税も仕方ない、と言われたら困るよね」「今日も一人いたよ」との話から、「では、今日は提言の学習をしようか」となったのです。

 T支部は以前は月一回の支部会議でしたが、ここ半年は「閉会」していました。再開して、閉会中に党を離れた方も戻ってきて、今度は毎週開くようになった支部です。

 私もとっても元気をもらいました。

みんなでがんばれば、きれいな花が咲くなって思いました。

 

 

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千客万来、嬉しい夜でした。

2012年03月18日 07時37分12秒 | 活動日誌

 

 おはようございます!

 夕べはあんまり楽しかったので、報告しなくちゃ。

 まず予定通りに、約束の末娘、高穂の友人が遊びに来ました。娘と同じ理学療法士と、作業療法士をしている女の子たちです。

 若者の話を沢山聞いて、先週に引き続き若返りましたよ!

女の子だから、メインディッシュはひな祭りのお寿司にしました。

 そして、彼女らが帰ったら直ぐに、なんと、大学の時の友人がやってきました。

 実は、夫の友人で東北大の医学生寮、今はつぶされた「昭和舎」の同胞で、仙台の坂病院でがんばっている山田先生と、やはり坂病院でがんばっている矢崎先生です。

 私と夫とは大学時代からのつきあいなので、共通の友人なのです。

 長野で消化器の学会があってそこに来たのです。

 矢崎先生は、震災での民医連の活動を報告したそうです。山田先生は、本日の講演の講師だそうです。

 矢崎先生のお父さん先生は、石巻診療所のドクターで、私の母の主治医でした。お世話になったのです。

左は矢崎先生、右は山田先生。

夫を真ん中にして、ピース。

 山田先生は、少し前の赤旗に報道された、市田書記局長が坂病院を訪れた時の写真にも、一緒に写っていて、見つけた夫は「あ、あ、山田だあ!!」と叫んだものです。

 消化器内科を担当している娘も参加していて、「おとうさん、山田先生が来ているから出ておいで」と呼び出され、さんざん呑んでから、私にも会いたいと来てくれたのでした。

 震災支援の話や、大学の同級生の話もたくさんして、本当に楽しい夜でした。最高の夜でした。

 そして、「よし、昭和舎の同胞を、ここに(中野宅)呼ぼう!」「いいじゃない!!」と言うことに。実現するかな。実現したら嬉しいな

 さて、行動に出かけます。

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