31日、1日の二日間は、北部地区で活動です。今日は須坂市、明日は午前中は飯山市で、午後は栄村です。
土谷宅のヤマボウシ
午前中は須坂市で、土谷ふみえ市会議員とMさんを訪問し、入党していただけました。40代の女性です。演説会にもきていただき、ずっと応援してきてくださった方です。「震災救援復興のために力を尽くしながら、誰もが人間らしく生きれる世の中にするために、力を合わせましよう」とのお誘い文を読み合わせて、「一人で悩まず力を合わせましょう」との呼びかけに「ずっと入ってもいいと思っていました」と応えてくれました。
午後は、救援募金集めでした。街頭からではなく、募金してくださるという方をお訪ねして歩きました。さまざまな団体に何度も出しているにもかかわらず、また応じてくださるのですから、本当に心から感謝です。
夕方、県委員会の勤務員支部の水野青年と、「原発の撤退」をめざす署名に歩きました。軒並み訪問です。
水野君の「こんにちわー、若里の共産党の者です!」のさわやかな挨拶がとても良かったですね。「え、どなた?」と言う方には、「あ、中野です。いつもお世話になっています」「ああ、中野さんですか!」と、笑顔になってうちとけた場面もあって、「私も役に立っているな」と。
「あんな危ないものはやめたほうがいい」「東電はひどい」と、みなさん快く書いてくださった上に、「共産党、がんばってくださいよ」と励ましていただきました。
「放射能が不安で仕方ない。でも、菅さんもかわいそう。自分がやったんじゃないのに、たたかれて」「でも、菅さんも原発推進なんですよ。昨日のパリの会議では、もっと安全な原発をすすめるって言ったのですよ」なんて会話もありました。
小一時間で15筆集まりました。お一人だけ、「電力が足りなくなるのでは・・・まだ、署名をするまでわかってないのです」としてくださらなかった。でも大変好意的で、党のチラシを良く読むとの誠実な対応で、嬉しく思いました。みなさん、真剣に考えています。
市会議員選挙のお願いもしました。現職小林よしかずさんの地域です。みなさん、とても暖かく「わかりましたよ」と。一軒ではちゃんと正直に「中野さんには家族みんなで入れますよ。でも市会議員は半分。知り合いが出るからね、全部はダメ」と言われました。もう、始まっているな、と実感しました。
夕べはタケノコ汁 おいしかったよー!
栄村からいただいてきたねまがりだけです。サバ缶と煮るのがおもしろい。長野にきて初めて知りました。この季節、長野で良く売れるのがサバ缶。スーパーのサバ缶が売り切れることもありました。今回は、タケノコをくださった方が、丁寧にもサバ缶も一緒にくださいました。
今日の御弁当には、ワラビの煮物、ウドの煮物、ねまがりだけの卵とじが入りましたよ。山菜の季節です。おいしいねー。最高だねー!