あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

中欧5か国の街並み① ウィーンとチェコのチェスキークルムロフ

2016-08-29 21:46:42 | 中欧5か国旅行
 2016年8月29日(月)

 台風7号の大雨から1週間、その間投稿を休みましたが、今度は迷走していた台風10
号が明日午前中に関東に接近しそうで、また大雨と強風に注意が必要です。

 この台風は東北地方に上陸が予想され、統計を取り始めた昭和26年(1951)以来、
太平洋から直接東北地方に上陸した記録はないとか。東北地方太平洋側での被害の少ない
ことをお祈りします。

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 今日からは、5月28日(土)~6月4日(土)の中欧5か国を訪れた時に見た街並み
を紹介することにします。

 すでに行程順のレポートで紹介したところは省き、いわばフラッと巡って見た街並みの
スナップ写真と行った感じで、場所や建物の名など分からないものかなりあります。

 最初は5月29日(日)のオーストリアの首都ウィーン、まずは宿泊したホテルアメデ
ィア周辺の建物など。





 
 上の2つの写真、信号機は柱に取り付けられて無くて、ワイヤーで張られた道路上です。
    

 この通りは街路樹が豊富、住宅街などには多いようです。右側のボダイジュには花が。


 ホテルからベルベデーレ宮殿に向かうバス車中からの楽友協会ホール。ウィーンフィル
の本拠地です。


 オペラ座の近く


 市民庭園に向かう途中で見た建物。


 市民庭園から北西に望む市庁舎。


 旧市街の中心辺りのグラーベンと呼ぶ通り。正面に三位一体像が見えます。

                    三位一体像

 グラーベンの東側、シュテファン広場で憩う市民など。


 旅の最後、6月3日(金)に帰国のため、ハンガリーの首都ブダペストから再びウィー
ンに戻りました。市内に入ってバス車中から見た教会のような建物。
     

 メトロ4号線に平行する通りで。


 オペラ座の近くか。


 ウィーン国際空港に向かう前、フリータイムで巡ったオペラ座付近。




 5月30日(月)はウィーンからチェコの首都プラハに向かう途中、チェコ南部に14
~16世紀の町並みがそのまま残るチェスキークルムロフを訪ねました。

 チェスキークルムロフ城から見下ろすチェスキークルムロフの旧市街。




 旧市街は、S字状に大きく蛇行するヴルダヴァ川に囲まれています。




 ここまでがチェスキークルムロフ城の高みからの展望。
 

 城を出て、細い通りを旧市街に向かいます。


      

 中ほどでヴルダヴァ川の橋を渡りました。


 川沿いの家、左端の家には日の丸らしい旗が。


 チェスキークロムロフ旧市街の中心にあるスヴォルノスティ広場。


 観光客で大賑わいしていました。


 広場の東側にある展望スポットに上がって眺める家並みや城など。






 スヴォルノスティ広場にあるレストランで昼食後、フリータイムに巡った周辺の通り。
     





      このように、前面を飾った建物がたくさん目に付きました・。
     

 チェスキークルムロフの観光を終えて、首都プラハに向かいます。(②に続く)




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