2022年9月5日(月) 〈前半〉 =金仙寺と比良の丘のひまわり畑へ=
昨年も訪ねた、市内西郊の比良(ひら)の丘のひまわり畑が見ごろになったようなので、
見に行くことにした。
自宅から歩いて西武池袋線の小手指駅南口まで行き、9時20分発の宮寺行バスに乗り、
堀の内バス停で9時38に下車した。
南側の鎮守の森には中氷川神社が祭られているので、まずは参拝する。
背後の森を南西に抜けて、早稲田大学所沢キャンパスの西北側を少し回り込み、西側高
台にある金仙寺(こんせんじ)境内に上がる。
春先のきれいな花で知られるシダレザクラは緑の枝を広げ、境内東側にはヒガンバナが
咲き出していた。
ほかに咲いていたのはヤブミョウガ↑やギボウシ↓、センニンソウ、シュウカイドウなど。
本堂左手前にはハスの実が大きくなっている。
西側の墓地の一隅には、まだ咲き残るハスも
墓地の西側、寺の花畑にはハナトラノオやコスモス、ケイトウ、フヨウ、コヨメナなど。
小さい白花はガウラだろうか。
花畑の西南端に相対する、小さな交差点際に立つお地蔵さんの背後にもコスモスが。
近くの畑にはニラや咲き残るゴールデンカンナ、若木のヒャクニチソウなど。
比良の丘の東側、うっそうとした樹林には、トトロの森49号の標識が立っていた。
その先には少しだけヒマワリの咲く畑があり、傍らにセンジュギクも咲く。
北側眼下に堀之内の民家などが見下ろせ、左手の森は春先にカタクリを見に訪れたトト
ロの森13号地である。
南側には、狭山茶の茶畑も。
ひまわり畑はその先すぐ、比良の丘の東南側斜面に広がる市の比良の丘南農場で、標高
は155m。ひまわりは見ごろになっていた。
まずは東側斜面を下りながら花を眺める。
さらに中ほどにある園路を一巡して、空に向かって咲き競う花々を。
花はそう大きくはないが、皆よい彩り
最後に、北側の比良の丘の斜面に上がってもう一度ひまわり畑を眺めた。
この大きく枝を広げた2本木は、今は養蚕に使われなくなり伸び放題のクワ(鍬)である。
この後、西北側の斜面下にある糀谷八幡方面に向かう。
〈続く〉
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昨年も訪ねた、市内西郊の比良(ひら)の丘のひまわり畑が見ごろになったようなので、
見に行くことにした。
自宅から歩いて西武池袋線の小手指駅南口まで行き、9時20分発の宮寺行バスに乗り、
堀の内バス停で9時38に下車した。
南側の鎮守の森には中氷川神社が祭られているので、まずは参拝する。
背後の森を南西に抜けて、早稲田大学所沢キャンパスの西北側を少し回り込み、西側高
台にある金仙寺(こんせんじ)境内に上がる。
春先のきれいな花で知られるシダレザクラは緑の枝を広げ、境内東側にはヒガンバナが
咲き出していた。
ほかに咲いていたのはヤブミョウガ↑やギボウシ↓、センニンソウ、シュウカイドウなど。
本堂左手前にはハスの実が大きくなっている。
西側の墓地の一隅には、まだ咲き残るハスも
墓地の西側、寺の花畑にはハナトラノオやコスモス、ケイトウ、フヨウ、コヨメナなど。
小さい白花はガウラだろうか。
花畑の西南端に相対する、小さな交差点際に立つお地蔵さんの背後にもコスモスが。
近くの畑にはニラや咲き残るゴールデンカンナ、若木のヒャクニチソウなど。
比良の丘の東側、うっそうとした樹林には、トトロの森49号の標識が立っていた。
その先には少しだけヒマワリの咲く畑があり、傍らにセンジュギクも咲く。
北側眼下に堀之内の民家などが見下ろせ、左手の森は春先にカタクリを見に訪れたトト
ロの森13号地である。
南側には、狭山茶の茶畑も。
ひまわり畑はその先すぐ、比良の丘の東南側斜面に広がる市の比良の丘南農場で、標高
は155m。ひまわりは見ごろになっていた。
まずは東側斜面を下りながら花を眺める。
さらに中ほどにある園路を一巡して、空に向かって咲き競う花々を。
花はそう大きくはないが、皆よい彩り
最後に、北側の比良の丘の斜面に上がってもう一度ひまわり畑を眺めた。
この大きく枝を広げた2本木は、今は養蚕に使われなくなり伸び放題のクワ(鍬)である。
この後、西北側の斜面下にある糀谷八幡方面に向かう。
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