あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

早春の花 あちこちに咲き出す(埼玉・所沢)

2021-03-07 21:55:56 | 所沢だより
 2021年3月7日(日)

 今日は曇天で気温は10℃に届きませんでしたが、一昨日の5日は「冬籠りの虫が這い
出る」という春の季語になっている啓蟄(けいちつ)。昨日までの3日間、市内ウオーキ
ングであちこちを巡ってみるといろいろな春の花が目に入りました。

 市内中央部を東西に流れる東川(あずまがわ)の岸辺には、2本のミモザが枝いっぱい
に花を開いていました。



 強い南寄りの風に揺れています。

 






 近くの神社には、紅梅や河津桜、ヒカンザクラでしょうか赤い花が。








     





     少し上流の東川沿い、舗装された歩道の隙間からは白いスミレが。
    

 次の日、民家の庭先に咲くシダレ梅。


         

 東川のさらに上流、左岸の民家にも河津桜かと思われる花が。






 近くの民家、ポットに咲いていた花は造花のようにクッキリ。


 別の民家にまだ咲き残る白梅。


 

 小学校の横の畑に咲くナノハナ




 近くの麦畑、麦の畝(うね)の間にはホトケノザがビッシリ。




 民家の庭先ではボケが咲き出しています。


 新所沢の愛宕神社境内に咲き残る白梅。




    

 境内の河津桜も花盛り。




    

     近くの集合住宅地の道路際に植え込まれた花。
    

         

      上新井5丁目の小公園ではハクモクレンがもう満開近くまでに。
     

          



 これらの花も2,3日するとずいぶん変わってしまいそう。春は駆け足です。  
 



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