スイス旅行6日目の6月1日(金)は、インターラーケンから登山鉄道を乗り継いで、
ヨーロッパの鉄道駅最高地点である標高3,454mのユングフラウヨッホ駅まで上がり
ましたが、今回はその往復の駅などで見られた車輌です。
朝のインターラーケンオスト駅構内に停車していた電気機関車。
インターラーケンオスト駅(567m)から、ベルナーオーバーラント鉄道に乗り、
グリンデルワルト駅に向かいます。
ベルナーオーバーラント鉄道の車内。
グリンデルワルト駅(1,027m)まで上がり、ヴェンゲルンアルプ鉄道に乗り換え
るために待っていると、急坂を上がってクライネシャイデック行きの登山電車がやって
きました。
ヴェンゲルンアルプ鉄道の車内風景。
クライネシャイデック駅は標高2,061m、間近に残雪が望まれます。構内に停車して
いた電車。
こちらは別のプラットフォーム。帰路に下るヴェンゲルンアルプ鉄道の車輌のようで、
ラウターブルンネン行きの表示になっています。
これも同駅に停車していた、ヴェンゲルンアルプ鉄道の電車。
クライネシャイデック駅から、最高点のユングフラウヨッホ駅に向かうために乗車した
ユングフラウ鉄道の登山電車です。
下って行くのは木造車輌のよう。
ユングフラウ鉄道の車内。
これもユングフラウ鉄道の登山電車。
クライネシャイデック駅には、ほかにも幾つかの編成が停車していました。
急傾斜の路線を上下するので、屋根のパンタグラフは二重になっていて、2本のトロリ
ー(架線)から集電します。
メンヒ(4,107m)とユングフラウ(4,158m)の間にある、岩山の中のユング
フラウヨッホ駅まで往復して、再びクライネシャイデック駅に戻り、駅構内のレストラン
で昼食後、下りの電車待ちの間に駅の外に出て、高いところから駅周辺を見下ろしました。
クライネシャイデック構内のポイント。真ん中にラックレールがあるので、ポイントも
複雑です。
ユングフラウ鉄道は、2つのルートから上がってきた観光客を、まとめてユングフラウ
ヨッホまで運ぶので、幾つもの編成が待機していました。
さて、クライネシャイデック駅からヴェンゲルンアルプ鉄道に乗り、ラウターブルンネ
ン駅に向かって下って行きます。途中で行き交った貨客混合列車。
貨客混合列車の後部車輌。
ラウターブルンネン駅(797m)まで下り、乗り換えのため下車しました。
急坂を上がって同駅に入るベルナーオーバーラント鉄道の電車。
駅構内に停車中の別の車輌。
インターラーケンオスト駅に戻り、アーレ川沿いの遊歩道をインターラーケンベスト駅
の方に向かいました。川向うをオスト(東)駅からベスト(西)駅に向かう電気機関車牽
引の列車。
インターラーケンベスト駅に着いた、ドイツ国有鉄道の特急列車ICE。
こちらは、翌6月2日(土)早朝、インターラーケンベスト駅に入るオール2階建て特
急列車。
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ヨーロッパの鉄道駅最高地点である標高3,454mのユングフラウヨッホ駅まで上がり
ましたが、今回はその往復の駅などで見られた車輌です。
朝のインターラーケンオスト駅構内に停車していた電気機関車。
インターラーケンオスト駅(567m)から、ベルナーオーバーラント鉄道に乗り、
グリンデルワルト駅に向かいます。
ベルナーオーバーラント鉄道の車内。
グリンデルワルト駅(1,027m)まで上がり、ヴェンゲルンアルプ鉄道に乗り換え
るために待っていると、急坂を上がってクライネシャイデック行きの登山電車がやって
きました。
ヴェンゲルンアルプ鉄道の車内風景。
クライネシャイデック駅は標高2,061m、間近に残雪が望まれます。構内に停車して
いた電車。
こちらは別のプラットフォーム。帰路に下るヴェンゲルンアルプ鉄道の車輌のようで、
ラウターブルンネン行きの表示になっています。
これも同駅に停車していた、ヴェンゲルンアルプ鉄道の電車。
クライネシャイデック駅から、最高点のユングフラウヨッホ駅に向かうために乗車した
ユングフラウ鉄道の登山電車です。
下って行くのは木造車輌のよう。
ユングフラウ鉄道の車内。
これもユングフラウ鉄道の登山電車。
クライネシャイデック駅には、ほかにも幾つかの編成が停車していました。
急傾斜の路線を上下するので、屋根のパンタグラフは二重になっていて、2本のトロリ
ー(架線)から集電します。
メンヒ(4,107m)とユングフラウ(4,158m)の間にある、岩山の中のユング
フラウヨッホ駅まで往復して、再びクライネシャイデック駅に戻り、駅構内のレストラン
で昼食後、下りの電車待ちの間に駅の外に出て、高いところから駅周辺を見下ろしました。
クライネシャイデック構内のポイント。真ん中にラックレールがあるので、ポイントも
複雑です。
ユングフラウ鉄道は、2つのルートから上がってきた観光客を、まとめてユングフラウ
ヨッホまで運ぶので、幾つもの編成が待機していました。
さて、クライネシャイデック駅からヴェンゲルンアルプ鉄道に乗り、ラウターブルンネ
ン駅に向かって下って行きます。途中で行き交った貨客混合列車。
貨客混合列車の後部車輌。
ラウターブルンネン駅(797m)まで下り、乗り換えのため下車しました。
急坂を上がって同駅に入るベルナーオーバーラント鉄道の電車。
駅構内に停車中の別の車輌。
インターラーケンオスト駅に戻り、アーレ川沿いの遊歩道をインターラーケンベスト駅
の方に向かいました。川向うをオスト(東)駅からベスト(西)駅に向かう電気機関車牽
引の列車。
インターラーケンベスト駅に着いた、ドイツ国有鉄道の特急列車ICE。
こちらは、翌6月2日(土)早朝、インターラーケンベスト駅に入るオール2階建て特
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