2010年5月24日(月)
トルコ旅行も最終日を迎えた。朝食をしたコンラッドホテルのレストランから見え
るボスフォラス海峡方面。
今日の予定だったタクシム広場とイスティクラール通りの散策を、昨日済ませたの
で、時間の余裕がとれた。ゆっくりと9時40分にホテルを出て、新市街を海際に下る。
今日最初の観光は、ボスフォラス海峡のクルージング。 新市街と旧市街を結ぶ、
ガラタ橋近くの船着場に行き、この↓船に貸しきりで12人が乗り、約1時間半、海
峡からイスタンブールの市街を眺める。
ガラタ橋の周辺には幾つもの観光船が発着場があり、世界中からの観光客がクル
ージングを楽しめる。
ガラタ橋の上には、たくさんの釣り人が竿を垂れているのが見える。下は、レスト
ランになっているようだ。
船はまず新市街に沿って、第1ボスフォラス大橋に向かう。
向こうに見えるのが第1ボスフォラス大橋。 イギリスとドイツにより1973年に、この
海峡に初めて架けられた橋で、全長は1,569m、幅33m、橋脚の高さ165m、水面
からの高さは64mだという。
新市街の大型波止場には、外国からの大型客船が停泊していた。前週には日本
から飛鳥が来たとか。 もっと大型船舶も来るらしい。
このような観光船が来ると、旧市街の世界遺産周辺は大変混雑すると、ガイドの
ハイダルさんは言われた。
海岸には、高級ホテルらしい、しょうしゃな建物が目につく。
往路は皆さんデッキに上がって、ちょっと冷たい風を浴びながら、次々に移り行く
風景に目をこらす。
ドルマバフチェモスク。1853年に完成したもの。
モスクに続くドルマバフチェ宮殿。海峡に点在する建物の中で、最も豪華絢爛(けん
らん)といわれている。
昨夜宿泊した、コンラッドホテルも間近に見える。
ベシクタシの桟橋にも、観光船が停泊していた。
プール付きのホテルらしい。
これも宮殿のひとつ。
そろそろ、第1ボスフォラス大橋が近づいてきた。 (続く)
トルコ旅行も最終日を迎えた。朝食をしたコンラッドホテルのレストランから見え
るボスフォラス海峡方面。
今日の予定だったタクシム広場とイスティクラール通りの散策を、昨日済ませたの
で、時間の余裕がとれた。ゆっくりと9時40分にホテルを出て、新市街を海際に下る。
今日最初の観光は、ボスフォラス海峡のクルージング。 新市街と旧市街を結ぶ、
ガラタ橋近くの船着場に行き、この↓船に貸しきりで12人が乗り、約1時間半、海
峡からイスタンブールの市街を眺める。
ガラタ橋の周辺には幾つもの観光船が発着場があり、世界中からの観光客がクル
ージングを楽しめる。
ガラタ橋の上には、たくさんの釣り人が竿を垂れているのが見える。下は、レスト
ランになっているようだ。
船はまず新市街に沿って、第1ボスフォラス大橋に向かう。
向こうに見えるのが第1ボスフォラス大橋。 イギリスとドイツにより1973年に、この
海峡に初めて架けられた橋で、全長は1,569m、幅33m、橋脚の高さ165m、水面
からの高さは64mだという。
新市街の大型波止場には、外国からの大型客船が停泊していた。前週には日本
から飛鳥が来たとか。 もっと大型船舶も来るらしい。
このような観光船が来ると、旧市街の世界遺産周辺は大変混雑すると、ガイドの
ハイダルさんは言われた。
海岸には、高級ホテルらしい、しょうしゃな建物が目につく。
往路は皆さんデッキに上がって、ちょっと冷たい風を浴びながら、次々に移り行く
風景に目をこらす。
ドルマバフチェモスク。1853年に完成したもの。
モスクに続くドルマバフチェ宮殿。海峡に点在する建物の中で、最も豪華絢爛(けん
らん)といわれている。
昨夜宿泊した、コンラッドホテルも間近に見える。
ベシクタシの桟橋にも、観光船が停泊していた。
プール付きのホテルらしい。
これも宮殿のひとつ。
そろそろ、第1ボスフォラス大橋が近づいてきた。 (続く)
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