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マカオ建築巡りの旅2017【世界遺産巡りその2】

2017-02-07 | マカオ建築巡りの旅2...

 

ポウサダ・デ・サンチャゴに泊まった翌日、昨日の続きの世界遺産巡りへ。

1874年にマカオの警察部隊を補強するためにゴアから派遣されたインド人部隊の宿舎だった建物。

現在は港務局の事務所として利用されている。

 

 

 

イスラム風の意匠が見られる建物

 

 

 

広く長い回廊

 

 

 

 

 

 

 

館内はこのホールのみ見学OK

 

 

 

ホールの床のタイル

 

 

 

さらに奥には港務局のオフィスがあって立ち入り禁止になってた。

 

 

 

 

 

こちらも宿泊したホテル、ポウサダ・デ・サンンチャゴの近くにあった世界遺産の寺院、媽閣廟(マコウミュウ)

1488年建立、マカオ最古の寺院。

中国様式の建物。

 

 

 

ポルトガル人が初めてマカオに上陸したのが媽閣廟の岸辺だったことからマコウミュウが

マカオの名前の由来になったとか。

石段を上れば奥に廟が広がっているはずだけど、先を急いでいた私たちはここまで;

 

中国式寺院らしく、反り返った屋根、こまやかな陶板レリーフなどが見られる。

 

 

 

 

 

 

 

巨大な巻線香がたくさんぶら下がっていて、辺りは煙だらけ。

お参りする人々が後を絶たず、にぎわっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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