ホイアンには丸一日滞在。
古い街並みが残る旧市街をぶらぶらと歩いて回った。
日本橋を越えてグエンチミンカイ通りを歩く。
トゥボン川に架かる橋
日本で鎖国が行われるまでの16世紀から17世紀にかけて日本人商人は活発に交易活動をしていて、ホイアンも日本人が居留した町のひとつだった。
その当時、日本人によって架けられたといわれている来遠橋(日本橋)
古い民家を改修したカフェなどのお店が並ぶ。
ホイアン名物ちょうちんが色鮮やか。
来遠橋周辺にはフレンチクォーターと呼ばれるコロニアル風建築が軒を連ねている。
ホイアンの街には仕立て屋さんもたくさん。
華僑の人々の集会所だった建物は原色を使った中国風の派手な造り。
中国や日本の文化の名残も見られるホイアンは異国情緒があふれる街。
日本橋、味があります。
日本人が作っても ベトナムで作ると
こんなにも異国情緒たっぷりなんだな~、と
感心してしまいました。
ホイアンというと映像でよく目にするのはこの日本橋ですよね~
中国の会館などと比べるとさすがに日本人が造ったというだけあって抑え目なデザインですが、屋根の装飾などはなんとなく異国の雰囲気がありますよね。
ホイアンの街並みの色使いにはあちこちでハッとさせられ、古い町並みと調和してほんとにきれいだな~と思いました。