m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

最後のビルマ料理

2008-11-13 | 異食文化の会


今日は先日送別会をしたビルマ人のテッテさんが明後日、日本を発たれるということでKさん宅へ最後のお別れに。
旦那がバド休を取っていたので、午前中バドをして、帰りにご挨拶だけにと寄ったら・・
旦那さんも一緒に最後のビルマ料理を食べて行って~~!
と言われついつい二人してご馳走になってしまった・・
「カウソエ トゥ」は鶏肉と生の玉ねぎをピーナッツの粉やナンプラー、唐辛子などと混ぜたものを麺に和えたもの。
カウソエは麺、トゥは和えるという意味。
ピーナッツの粉のせいかコクがあってレモンの酸味も利いていて、すごく美味しい!
スポーツの後の人に作ってもらったご馳走を食べれるなんて至福の極み~





Kさん作のネパールカレーもとってもスパイシーで美味しい!
あ~満足。。





りんごとさつまいものパウンドケーキに、コーヒーゼリー、そしてそばぼうろなどの手作りお菓子も味わせてもらい、いつの間にか違和感なく?ママ友の中にとけこんでる旦那・・
そしてあっという間にお別れの時間となり、最後に皆で記念撮影を。
ここで写真撮影係りとしてやっと役に立つ旦那。

短い間でほんとに食べにやって来たような私たちに主役のテッテさんには逆に接待してもらって・・
なにしに来たんだかという感じだったが最後にお会いできてよかった。
テッテさんのおかげでビルマ料理の会を通じてミャンマーの食文化について知ることができ、とても楽しいひと時を何度も過ごすことができた。
ミャンマーへ帰られてもお元気で、ビルマ語の先生としてがんばって頂きたいです~!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする